Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.12. 8号(12/ 1発売)

特集:戦線拡大するテロとの戦い

2015年12月 8日号(12/ 1発売)

Cover Story

トルコ軍のロシア機撃墜で複雑化する対ISIS戦争──。テロとの戦いの行く末と複雑に絡む大国の思惑とは

対テロ戦争 暴虐ISISとの新たな戦い方
治安 対テロ戦争はフランスを変えたか
影響 撃墜事件が砕く11.13後の連帯
主張 トルコとEUは今こそ「蜜月」を
ネット デジタル時代のサイバー聖戦
視点 シリアが火種の第三次大戦がついに始まる?
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

汚職の連鎖はリオ五輪も蝕む

ブラジル 暴かれる大手ゼネコンと政府の長年にわたる「ただれた関係」
【PERISCOPE】
InternationaList
EUROPEAN UNION 欧州が難民締め出しへ
MALI フランスが直面するもう1つの対テロ戦争
BRITAIN ムスリム女性を狙う憎悪犯罪が急増
FRANCE 公安当局の身元調査は抜け穴だらけ
PHILIPPINES 次期政権も中国と対決姿勢?
CHINA 「無法」中国をカネで黙認する国際社会
ARGENTINA 中南米左派を揺さぶる政権交代
UNITED STATES 米軍「航行の自由作戦」再開か
CHINA 中国軍の大改革と「軍縮」の狙い
Business
ファイザー「節税合併」の$$$
アリババの買収で香港英字紙の編集権は
People
パリ同時テロの被害バンドが明かす惨状、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
エジプト アラブ「独裁の冬」の復活
環境 偽りのエコ都市から脱皮する
農業 食後のコーヒーが贅沢品になる日
米社会 地球を救え!子供たちの公民権訴訟
宇宙開発 宇宙での「中国外し」は限界
【LIFE/STYLE】
Games ビデオゲームは現代最高の芸術だ
Movies チャーリー・ブラウンに訪れる予想外の幸せ
Kids 「宗教は道徳心を育てる」は本当か
Food ピーナツバターの危険な誘惑
Health 脳と不眠の複雑な関係
Music 音楽業界の救いの女神アデル
Music 偽物続出ストラディバリウスの見分け方
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 2
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...その正体は身近な「あの生き物」
  • 3
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃度を増やす「6つのルール」とは?
  • 4
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 7
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 8
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 9
    「腫れ上がっている」「静脈が浮き...」 プーチンの…
  • 10
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 10
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中