コラム

中東ニュースの現場から 川上泰徳

まだ終わっていない──ラッカ陥落で始まる「沈黙の内戦」

<10月下旬、シリアの「イスラム国」の都ラッカが陥落。しかし、シリアでは今も内戦が続き、市民が犠牲になり続けている。国際社会の関心が急速にし

2017.11.08

北斎のような「波」が、政治的暴力を世界に告発する

<レバノンのパレスチナ難民キャンプに暮らす若き芸術家が、国内外で注目されている。キャンプで安価な建築資材として使われるスレート板や、難民や部

2017.10.10

1500~2000人も犠牲になった虐殺事件ですら、歴史に埋もれてしまう

<ベイルートの難民キャンプで41年前に起こり、いまも深い傷跡を残す「もうひとつの虐殺」。繰り返してはならないはずの悲劇は、なぜいとも簡単に風

2017.09.06

8歳少女が抗争の犠牲に... パレスチナ難民キャンプの今

<ラマダン後、取材していたレバノン・ベイルートのパレスチナ難民キャンプで銃撃戦が起こった。なぜ難民キャンプの中で無法集団がのさばっているのか

2017.07.01

空虚な言葉だけが飛び交った、自覚なきトランプの中東歴訪

<イスラエルとパレスチナを訪問し、中東和平実現を約束したトランプ米大統領だったが、まるで観光旅行のノリだった。そしてその裏では、パレスチナ人

2017.05.30

シリア攻撃 トランプ政権の危険なミリタリズム

<アサド政権軍によると見られる化学兵器攻撃を受け、トランプ米政権がアサド政権軍の空軍基地にミサイルを撃ち込んだが、この行動は決断力というより

2017.04.08

シリア内戦と日本の戦争体験はつながっている

<内戦開始から6年がたち、いまも続くシリアの悲劇。ドキュメンタリー映画『シリア・モナムール』にも描かれる無差別「空爆」の残酷さは、約70年前

2017.03.16

安倍トランプ蜜月の先にある中東の3つの課題

<トランプ大統領が「エルサレムへの米大使館移転」「イランとの核合意の破棄または見直し」「イスラム国との戦い」を実行に移した時、日本はどうする

2017.02.17

トランプの「大使館移転」が新たな中東危機を呼ぶ?【展望・後編】

<2017年の中東は「踊り場の年」になりそうだが、力で抑え込まれた若者たちの不満や怒りは、なんら解決されていない。新たな危機のかぎをにぎるの

2017.01.18

2017年は中東ニュースが減る「踊り場の年」に【展望・前編】

<「シリア内戦の行方」「イスラム国(IS)掃討作戦」「トランプ米政権の発足」に関心が集まっているが、今年の中東は「踊り場の年」になるだろう。

2017.01.17

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