ニュース速報
ビジネス

東京マーケット・サマリー

2024年04月18日(木)18時15分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 154.31/154.36 1.0679/1.0683 164.77/164.78

NY午後5時 154.38/154.39 1.0671/1.0675 164.75/164.79

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて同水準の154円前半で推移している。円買い介入への警戒感などから一時153円後半へ下落する場面もあったが、押し目買いを集めてすぐに切り返した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38079.70 +117.90 37745.04 37,644.91─38,216.75

TOPIX 2677.45 +14.30 2653.43 2,650.78─2,689.10

プライム市場指数 1378.13 +7.37 1365.94 1,364.38─1,384.10

スタンダード市場指数 1244.33 +8.96 1232.57 1,232.57─1,247.86

グロース市場指数 843.03 +10.18 827.99 827.99─847.98

グロース250指数 659.87 +9.75 646.02 646.02─664.44

東証出来高(万株) 152028 東証売買代金(億円) 40590.01

東京株式市場で日経平均は、前営業日比117円90銭高の3万8079円70銭と、4営業日ぶりに反発して取引を終えた。前日の米株安の流れを引き継いで、朝方はマイナス圏でスタートしたものの、米株先物の底堅い動きが支えとなり、プラス転換した。節目の3万8000円台を回復し、後場は小幅高で小動きとなった。

プライム市場の騰落数は、値上がり1396銘柄(84%)に対し、値下がりが224銘柄(13%)、変わらずが32銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.077

ユーロ円金先(24年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.077%になった。前営業日(0.077%)から横ばい。「調達ニーズは引き続きしっかりしていた」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・24年6月限 144.41 (+0.30)

安値─高値 144.19─144.47

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.865% (-0.020)

安値─高値 0.885─0.860%

国債先物中心限月6月限は、前営業日比30銭高の144円41銭と大幅反発して取引を終えた。米金利低下や日銀審議委員のハト派的な発言が買い材料となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp低下の0.865%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.47─0.37

3年物 0.56─0.46

4年物 0.62─0.52

5年物 0.69─0.59

7年物 0.84─0.74

10年物 1.06─0.96

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

EUと米、ジョージアのスパイ法案非難 現地では抗議

ビジネス

EXCLUSIVE-グレンコア、英アングロへの買収

ワールド

中国軍機14機が中間線越え、中国軍は「実践上陸訓練

ビジネス

EXCLUSIVE-スイスUBS、資産運用業務見直
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 2

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 3

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 4

    「500万ドルの最新鋭レーダー」を爆破...劇的瞬間を…

  • 5

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 6

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 7

    「TSMC創業者」モリス・チャンが、IBM工場の買収を視…

  • 8

    中国のコモディティ爆買い続く、 最終兵器「人民元切…

  • 9

    「複雑で自由で多様」...日本アニメがこれからも世界…

  • 10

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 8

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中