世界でも珍しい「日本の水泳授業」、消滅の危機にあるがなくさないでほしい
MASSY100/SHUTTERSTOCK
<ほとんどの小中学校に屋外プールがある日本。「泳げない人」の多い中国で育った私はずっと羨ましく思っていたが、この「日本の伝統」が転換期を迎えている>
日本が世界に誇る「水泳の授業」が消滅の危機に瀕している。特に子供のいる方は実感しているだろうが、学習指導要領で必修と定められているはずの水泳の授業が今、小中学校からなくなりつつあるのだ。
わが家には4人の息子がおり、来年小学生の末っ子を含め、全員が民間のスイミングスクールで泳ぎ方を教わってきた。その送り迎えをしながら、私は心底羨ましく思ったものだ。
なぜなら、自分が正しい泳ぎ方を教わってこなかったから。私は水郷と呼ばれる浙江省紹興で育ったが、川で水遊びをした記憶くらいしかない。
私の住む新宿区には外国人の住民が多く、公共のプールに行っても外国人の親子が珍しくない。だが大抵の場合、外国人の大人は水に入ってはしゃいでいるだけ。日本の学校に通っている子供は泳げても、親が泳げないケースが多いのだ。一方、日本人の親子は、子供も大人も真剣に泳いでいる人が多い。
中国ではそもそも学校にプールがないことが多く、泳げる人も少ない。「エリート教育の国」の常として、泳げる人は五輪選手を目指すが、学校教育で「みんなが泳げるように」という発想がないのだ。
私の記憶では、公共のスポーツセンターに行っても、そこで泳いでいるのは水泳に人生を懸けたプロばかりだった。
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