アマゾン、衛星通信会社を116億ドルで買収 事業拡充でスターリンクに挑戦
米フロリダ州ケープカナベラルの宇宙軍基地で、アマゾンのロケットの打ち上げ準備が進められている様子。2025年4月28日撮影。REUTERS/Joe Skipper
Deborah Mary Sophia Akash Sriram
[14日 ロイター] - 米アマゾン・ドット・コムは14日、衛星通信会社グローバルスターを115億7000万ドルで買収すると発表した。実業家イーロン・マスク氏が率いるスペースXが展開する「スターリンク」に挑戦するため、自社の衛星通信サービス拡充を図る狙いがある。
スターリンクは現在1万基に上る衛星を稼働させている。アマゾンは2029年までに約3200基の低軌道衛星を展開することを目指しており、規制当局の認可条件に基づくと、今年7月までにその半数を稼働させなければならない。
これまでにアマゾンが展開した衛星は200基超。グローバルスター買収で25基ほど追加できる。
グローバルスターの衛星網は、信頼性の高い携帯端末に直接つながる低データ通信(D2D)を提供できる仕組み。この技術は端末が地上の基地局に接続する必要がなくなるので、緊急サービスを支える上で不可欠なほか、携帯電話の電波が届きにくい地域での通信手段を提示する役割を果たしている。
両社によると、今回の取引でアマゾンは28年からD2Dサービスを展開できる。
サミット・リッジ・グループのアーマンド・ミュージー創業者兼社長は「アマゾンは衛星通信サービスでスターリンクの後塵を拝してきた。グローバルスター買収でD2D向けの周波数分野で遅れを取り戻し、D2Dの展開では逆に先行することが可能となる」と述べた。
グローバルスターは現在、アップルの「iPhone」や「アップルウオッチ」の利用者向けに緊急SOSや紛失・盗難時の位置情報確認といった衛星ベースの安全機能を支えている。
アマゾンはこれらのサービスの提供を今後も継続することを目的に、アップルと契約を締結したと明らかにした。
アップルは24年、iPhoneの通信サービス機能拡充に必要な資金を提供するため、約15億ドルをグローバルスターに投じ、株式20%を取得している。
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