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反政府デモ

285カ所で抗議活動、治安部隊との衝突で36名死亡...イラン全土で巻き起こる反政府デモとストライキ

Iran Sees Largest Day of Anti-Regime Protests

2026年1月8日(木)19時10分
アミール・ダフタリ

抗議活動が広がった理由

今回の騒乱の発端は、イランの通貨、リアルの急落によってインフレが進行し、生活費が急騰したことだ。テヘランのグランドバザールで始まった抗議デモは、全国規模の抗議活動へと発展、27州92都市の285カ所以上で確認されるに至った。

イラン当局はこれを抑え込むために2000人以上を逮捕したほか、治安部隊が催涙ガスの使用やデモ隊への直接攻撃を行った。負傷者を受け入れた病院が治安部隊による攻撃の標的となったとの報告もある。


現在、抗議の対象は政治や経済を司るイラン政府へと移りつつある。デモ参加者たちは高位の指導者を非難するスローガンを叫びながら権力を象徴する様々なものを攻撃した。

さらに、テヘランのグランドバザールやマシュハドの商業施設などでは、ストライキも実施されている。街頭デモとストライキが組み合わさった抗議活動は、地方都市にも波及、2022〜2023年の抗議活動以来、最も広範な騒乱となった。

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