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「どんな知能してるんだ」「自分の家かよ...」屋内に侵入してきたクマが見せた「目を疑う行動」にネット戦慄

Terrifying Moment Family Walk Into Kitchen To Find Bear Roaming Goes Viral

2025年8月26日(火)17時20分
レイチェル・オコナー

コメント欄には驚きの声が殺到し、「冷蔵庫を開けられるなんて、どんな知能してるんだ」「だから私はキャビントリップには絶対行かない」「家にいるだけでも怖いのに、立ち上がるなんて」といった反応が寄せられた。

「ドアを開けっ放しにしたのは誰」という指摘や、「まるで自分の家みたいにドアを開けてる」「てか、なんで人間が俺のBEARBNB(ベアビーアンドビー)にいるの?」といったツッコミも相次いでいる。

アメリカにはアメリカクロクマ、ハイイログマ(グリズリー)、ホッキョクグマの3種のクマが生息しており、自然環境の中でクマと遭遇した際の安全対策も多数紹介されている。

米国立公園局(NPS)は、野生のクマと遭遇した際には、声を出して自分が獲物ではなく人間であることを伝え、冷静さを保ち、小さな子供がいれば抱き上げ、自分をできるだけ大きく見せるようにとアドバイスしている。

登山者はグループで行動することが推奨され、前方にクマを見つけた場合はその場を離れるか迂回するのが望ましい。走って逃げてはいけない。クマは素早く、逃げる動物を追いかける習性がある。アメリカクロクマもハイイログマも木登りに長けているため、木に登ることもNGだ。

本誌はこの件について、TikTok上で@maudesoperにコメントを求めている。

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