最新記事
ウクライナ戦争

ロシア南部ロストフでウクライナがドローン攻撃を実施...都市部のビルに「突撃」、自爆攻撃の瞬間

Video: Russia Says Ukraine Drone Struck Rostov Apartment Building

2025年8月15日(金)20時00分
シェーン・クロウチャー
ロシア南西部ロストフでウクライナのドローン攻撃

@Osint613/X

<米ロ首脳会談の直前にロシア南西部の都市ロストフ・ナ・ドヌの町中で撮影された映像には、ドローンが集合住宅に突っ込んで爆発を起こす瞬間が収められている>

ウクライナのドローンがロシア南西部ロストフ州ロストフ・ナ・ドヌの町中にある集合住宅に突っ込み、自爆攻撃を実行する瞬間を撮影した映像が、テレグラムに投稿された。映像では、多くの建物が密集する都市の上空をゆっくり飛行するドローンが、ある建物に向かって降下し、衝突とともに大きな爆発を起こす様子が確認できる。

■【動画】大型ドローンがロシア南部の「ビルに突撃」...都市部でのウクライナの強烈な自爆攻撃の瞬間

地元当局によると、この攻撃で少なくとも13人が負傷し、そのうち2人は重傷を負ったという。ロストフのユーリ・スリュサル知事代行は、「ドローン攻撃」によって複数の集合住宅が損傷を受けたと述べ、負傷者は治療のため病院に搬送されたと報告した。

ニューズウィークはウクライナ空軍にコメントを求めている。

ロシア・ウクライナ戦争の最新情報

ロシア国防省によると、8月14日の午前8時から11時(モスクワ時間)にかけて、防空システムがウクライナのドローン8機を撃墜したという。そのうち7機はベルゴロド州上空、1機はクルスク州上空で撃墜されたとされる。

一方、ウクライナ空軍は、8月14日の夜にロシアのドローン24機を撃墜したと発表した。空軍によれば、ロシア側は45機のドローンと2発のミサイルを発射し、ロシア国境近くの都市スームィやハルキウでは航空機から投下された誘導爆弾による攻撃もあったという。

事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ベセント米財務長官、インドに対する追加関税撤廃の可

ワールド

米、嵐で16万戸超が停電・数千便が欠航 異常な低温

ワールド

市場の投機的、異常な動きには打つべき手を打っていく

ワールド

米ミネアポリスで連邦捜査官が市民射殺 移民取り締ま
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:「外国人問題」徹底研究
特集:「外国人問題」徹底研究
2026年1月27日号(1/20発売)

日本の「外国人問題」は事実か錯誤か? 7つの争点を国際比較で大激論

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 2
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味を帯びる「超高齢化」による「中国社会崩壊」
  • 3
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投稿したアメリカを嘲笑する動画にネット爆笑
  • 4
    40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産…
  • 5
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 6
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 7
    サーモンとマグロは要注意...輸入魚に潜む「永遠の化…
  • 8
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 9
    「楽園のようだった」移住生活が一転...購入価格より…
  • 10
    「これは違法レベル...」飛行機で「史上最悪のマナー…
  • 1
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 2
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 3
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味を帯びる「超高齢化」による「中国社会崩壊」
  • 4
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 5
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 6
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 7
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 8
    ピラミッドよりも昔なのに...湖底で見つかった古代の…
  • 9
    韓国が「モンスター」ミサイルを実戦配備 北朝鮮の…
  • 10
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 3
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 4
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 5
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中