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デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」

3D Scan Predicted Big Baby—Then She Arrived: 'Thank Goodness for Epidurals'

2025年8月5日(火)16時01分
ダニエラ・グレイ
3Dスキャンされた巨大赤ちゃん

@nancyfhawkins/TikTok

<医師から「大きめですね」と告げられた赤ちゃんだが、実際に生まれてみると「大きめ」の次元をはるかに超えていた──>

米テネシー州に住む、ある母親は赤ちゃんが大きめだと医師に告げられた。しかし、実際に体重計に表示された数字は、想像をはるかに超えていた。

【話題の写真】デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児」

ナンシー・ホーキンス(@nancyfhawkins)は、妊娠後期の定期的な成長スキャンのあとに起きた予想外の展開をTikTokでシェアした。投稿は、3Dスキャン画像とともに「医者:赤ちゃんは大きめに育っています」というテキストから始まる。

場面は切り替わり、ホーキンスが鏡越しにお腹を抱えるセルフィーへ。「私:ああ、じゃあ8〜9ポンドくらいかな?」

そして最後のスライドには、生まれたばかりのヘイゼルの姿が登場。体重は10ポンド8オンス(約4.76kg)で、予定より3週間早く生まれた。ホーキンスはキャプションに「無痛分娩があって本当に良かった」と記している。

ホーキンスは本誌に対し、ヘイゼルは妊娠30週の成長スキャンまでは平均的な大きさである50パーセンタイルに収まっていたと語っている。1型糖尿病を患うホーキンスは、一般の産婦人科医と周産期専門医の両方による厳重な管理を受けていた。

血糖値やHbA1c(ヘモグロビンA1c)の値を良好に管理していたにもかかわらず、妊娠30週の定期検査で、ヘイゼルは突如として99パーセンタイル超という大きさに達していた。また、羊水量もやや多めだったため、以降は毎週の通院が必要になった。

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