パラグライダーで「世界記録」の高度を飛行、「デスゾーン」で見た恐怖と神秘の光景...記録は認められず
Paraglider flies into "death zone," miraculously survives

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<パラグライダーは上昇気流に巻き込まれ、きわめて危険な高度8000メートル超の「デスゾーン」にまで舞い上がることに。しかし記録更新は認められず?>
中国でパラグライダーをしていた男性が、突然の上昇気流で高度8598メートルまで吹き上げられるアクシデントに見舞われた。高度8000メートル以上は「デスゾーン」と呼ばれる危険な領域で、酸素分圧がきわめて低く、人間の生命維持が困難になる。パラグライダーに取り付けられたカメラの映像には、恐ろしくも美しい超上空での様子が鮮明に捉えられていた。
■【動画】「デスゾーン」に吹き飛ばされたパラグライダー男性、「死が迫る」中で見た神秘の光景...超上空での飛行映像
彭玉江(55)は5月24日、海抜3000メートルに位置する中国北西部の祁連山脈で新しく購入した装備での試験飛行を行っていたのだが、雲の近くで急激な上昇気流に巻き込まれる「雲吸入現象」によってデスゾーンに押し上げられた。そのまま彼はエベレストの山頂に匹敵する高度8598メートルにまで舞い上がってしまうが、何とか地上に生還することができた。
彭のパラグライダーに取り付けられたカメラが撮影した映像には、B級ライセンスを持つ彼が霜に覆われながらも必死にパラグライダーを操縦し続ける様子が映っている。この動画は中国版TikTokの抖音で共有され、大きな注目を集めた。
「恐ろしかった。どこに向かっているかも分からなかった」
彼は中国の国営メディア「中央広播電視総台」に対して「恐ろしかった。あたり一面が真っ白で、方向がまったく分からなかった」と語った。「コンパスがなければ自分がどこに向かっているかも分からなかっただろう。真っすぐ飛んでいると思っていたが、実際にはぐるぐる回っていた」
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