「医学系で国籍問わず最大100人程度」米大学在籍の留学生・研究者を阪大が受け入れ、具体策を発表 他大学は?
その中で大阪大は28日、ハーバード大などアメリカの大学に在籍しており学修や研究の継続が困難な状況となった留学生と研究者を受け入れる方針を決め、学費の免除、渡航に必要な手続きや、研究などを維持するための必要なサポートなど検討中の具体策を発表した。とくに医学系研究科では6~10億円の財源を準備し、国籍を問わず最大で100人程度の博士研究員の受け入れ体制を作るという。
人道的な配慮かつ世界中から優秀な頭脳が集まる米国からの人材の受け入れに肯定的な見方がされているが、長引く不景気・物価高で困窮する日本人学生への学費や生活サポートを充実させることを優先すべきではないかという意見も少なからずあり、今後が注目されている。
学生・交流訪問者プログラム(The Student and Exchange Visitor Program, SEVP)
米国国土安全保障省の下部組織。合法的な外国人学生または交換訪問者のみがアメリカに入国できるよう、情報の収集、維持、分析、提供を目的とする。SEVPは、留学生の個人情報や滞在期間などを記録する「学生・交流訪問者情報システム(SEVIS)」を管理している。SEVP認定校はこのシステムにアクセスすることができる。ハーバード大学がSEVP認定校から外れた場合、ハーバード大に在籍する留学生はビザの取り直しや転校、出国などが強いられるおそれがある。
[筆者]
茜 灯里(作家・科学ジャーナリスト)
作家・科学ジャーナリスト。青山学院大学客員准教授。博士(理学)・獣医師。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専修卒業、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻博士課程修了。朝日新聞記者、大学教員などを経て第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。小説に『馬疫』(2021 年、光文社)、ノンフィクションに『地球にじいろ図鑑』(2023年、化学同人)、ニューズウィーク日本版のウェブ連載をまとめた『ビジネス教養としての最新科学トピックス』(2023年、集英社インターナショナル)がある。分担執筆に『ニュートリノ』(2003 年、東京大学出版会)、『科学ジャーナリストの手法』(2007 年、化学同人)、『AIとSF2』(2024年、早川書房)など。
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