最新記事
航空

流石にこれは「非常識」?...夜間フライト中に乗客が撮影した「ある写真」にSNSでは議論白熱 どちらが正しい?

Plane Passenger Refusing To Oblige With Neighbor's 'Polite' Request Slammed

2024年12月27日(金)12時37分
スー・キム
飛行機

Madusha_Dilshan-shutterstock

<夜間フライトで照明も暗く落とされたなか──SNSに投稿された1枚の写真をきっかけに飛行機のマナーを巡り賛否両論の議論が繰り広げられている>

夜間フライトの機内でやたら明るいスマホ画面を見る乗客の写真がRedditに投稿されたことをきっかけに、機内エチケットをめぐる論議が巻き起こっている。

【話題の写真】流石にこれは「非常識」かも...夜間フライト中に「スマホの明るさ」を落とさない乗客

写真はユーザーのMooseycanuckが12月15日に投稿。以来、1万5000件ものUpvote(賛成票:いいね)が集まった。

投稿者は「夜間のフライトで近くにいた人。彼女は私が頼んでも明るさを落としてくれなかった」というコメントを添えて、写真を掲載している。

写真に写った機内は薄暗く、一人の乗客の明るいスマホ画面だけが際立っていた。

投稿者の頼みは真っ当だったのか、それともあの近くの人は自分の好きな明るさでスマホを見る権利があるのか。

エチケットのエキスパートでポッドキャスト「Were You Raised by Wolves?」の共同司会者を務めるニック・レイトン(Nick Leighton)は本誌にこう語った。

「それほど理不尽な頼みではないし、応じてもらえればよかったのだが、スマホの持ち主には明るくしなければならない正当な理由があったのかもしれない。だから疑わしきは罰せずが一番だ」

相互責任?

A Traveler's Passport to Etiquette in a Post-Pandemic World」の著者であるエチケットの専門家リサ・ミルザ・グロッツ(Lisa Mirza Grotts)は「一部の乗客が、クラスやサービスを問わず、夜間のフライトをかき乱す権利が自分にあると思う理由が分からない。乗客が眠れるようにという理由で機内を暗くしているのに」という。

メンバーシップ無料
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏 、 ホルムズ海峡に多くの国が軍艦派遣と

ビジネス

イラン情勢注視続く、FRB金利見通しも焦点=今週の

ワールド

イスラエル、レバノンと数日内に協議へ ヒズボラと戦

ワールド

北朝鮮の金総書記、多連装ロケット砲の発射訓練視察=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目のやり場に困る」衣装...「これはオシャレなの?」
  • 3
    「筋肉はモッツァレラと同じ」...なぜウォーミングアップは「2セット」でいいのか?
  • 4
    機内で「人生最悪」の経験をした女性客...後ろの客の…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    幼い子供たちの「おぞましい変化」を克明に記録...「…
  • 7
    ぜんぜん身体を隠せてない! 米セレブ、「細いロープ…
  • 8
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 9
    有人機の「盾」となる使い捨て無人機...空の戦いに革…
  • 10
    【銘柄】「日本マクドナルド」の株価が上場来高値...…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 4
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 5
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 6
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 7
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 8
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 9
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体に…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中