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建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドローン」がロシア領内を「攻撃」する衝撃の瞬間

Russia Appears to Have Struck Own Civilian Building with Iranian Drone

2024年11月13日(水)06時35分
ヘスス・メサ

問題のドローンが、ロシア軍がウクライナに対して使用しているイラン製シャヘド・ドローンと似ているという事実は、何らかの不具合によってロシア領内を誤って攻撃してしまった可能性を示唆している。

「このシャヘドは標的の選択で誤作動を起こしたか、飛行経路の指示が不正確だった可能性がある。建物の上空で防空行動が行われたことは、それで説明がつくかもしれない。無人機がコースを外れていることを検知したロシア軍が、ベルゴロド州の住宅に被害を与えないよう撃墜を試みた可能性がある」とピピルは伝えている。

ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事は当初、この攻撃をウクライナ軍によるものとしていたが、映像にはロシア国内からドローンが飛来している様子が映し出されており、疑問が生じている。

今回のベルゴロドでの一件は、ロシアが継続中の作戦においてイラン製無人機に大きく依存していることを浮き彫りにした。モスクワ・タイムズ紙が11日に報じたところによれば、一般に「徘徊型兵器」と呼ばれるこうしたドローンは、ロシア軍が国境越しにウクライナの軍事および民間エリアを攻撃する際によく使用されているという。

一方、ウクライナ側もドローンを使用した作戦を増やしている。ロイター通信は10日、ウクライナがモスクワに対して大規模なドローン攻撃を仕掛けたことで、3つの主要空港に混乱が生じたと報じた。ロシア国防省は国内西部で合計84機のドローンを迎撃したと主張しており、この攻撃によってモスクワ郊外で5人が負傷したと伝えられている。

ドローンの使用拡大により、ロシアとウクライナ双方で民間人が巻き込まれるリスクが高まっている。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は先頃、ウクライナが直面しているシャヘド・ドローンによる攻撃の頻度が昨年に比べてはるかに高くなっていると述べた。

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