11月の大統領選で再選を目指すトランプ前大統領は14日、共和党の候補指名を争うヘイリー元国連大使と民主党のペロシ元下院議長を混同したことなどについて意図的だったと釈明した。

サウスカロライナ州の集会で「私がわざと名前を混同したらペロシ氏とニッキー(・ヘイリー氏)の区別がついていないと言われた」と語り、オバマ元大統領を現職と呼んだことについても、間違えたのではなく皮肉をこめたと主張した。

「私は偉大な話し手だ」と強調した。

バイデン大統領の機密文書持ち出し問題を調査した特別検察官は先週の報告書で、同氏の記憶力低下を指摘しており、大統領選で高齢不安や認知機能が注目点となっている。

バイデン氏もフランスのマクロン大統領を故ミッテラン元大統領と混同するなど、複数の外国要人の名前を言い間違えている。

ヘイリー氏はバイデン氏とトランプ氏を含め、年齢が75歳を上回る大統領選の候補者に認知機能検査を受けるよう求めている。

[ロイター]
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