最新記事
セレブ

「裸にスケート靴だけ」の衝撃...キム・カーダシアンの過激衣装にネット震撼

2023年11月14日(火)18時50分
ジュリー・オーウェル
キム・カーダシアン kimkardashian-Shutterstock

キム・カーダシアン kimkardashian-Shutterstock

<SNSに投稿した「ある意味で季節感のない」写真が話題に>

ハロウィンも終わり、来月はもうホリデーシーズン。肌寒い季節には暖かいコートやアウターが欲しくなるものだが、アメリカのセレブリティ、キム・カーダシアンはそれでも「肌着」を猛プッシュ。自らが立ち上げたランジェリーブランド「SKIMS」のクリスマスコレクションを新たに発表した。

【画像】「裸にスケート靴だけ」の衝撃...キム・カーダシアンの過激衣装にネット震撼

SKIMSの公式ショップでは、「SKIMS HOLIDAY SHOP」という特設コーナーを設置。ブランドの看板商品でもあるキャミソールやアンダーウェアを豊富に用意。加えて、冬らしく、クリスマスセーターのような柄のロングスリーブやスウェットなども取り揃えている。

だがSKIMSの「看板」でもあるキム自身は、なぜか上半身が「裸にスケート靴だけ」という大胆な姿でこのコレクションを宣伝。写真をインスタグラムにアップすると、ネットユーザーたちからは驚きの声が上がった。なぜなら、その衣装自体が衝撃的だっただけでなく、メイクのせいで「誰だか分からなかった」からだ。

コメント欄には「彼女(キム)だと気付かなかった」「私も同じく。誰? って感じ」「ビヨンセかと思った」といった投稿が残されている。

一方で、ファンたちは「90年代に図書館で読みあさっていたビンテージ雑誌のよう」「素晴らしい!とりこになってしまった」などと肯定的だ。

キムは最近、SKIMSの最新コレクションを発表したばかり。まるでポップスターのブリトニー・スピアーズをオマージュしたような衣装が話題を呼んでいた。

20240514issue_cover150.jpg
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年5月14日号(5月8日発売)は「岸田のホンネ」特集。金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口……岸田文雄首相が本誌単独取材で語った「転換点の日本」

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


【20%オフ】GOHHME 電気毛布 掛け敷き兼用【アマゾン タイムセール】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

気候変動リスク推計、米銀はデータとモデルに大きな課

ビジネス

経常黒字が過去最大25兆円超、増える投資収益 国内

ビジネス

消費支出、23年度平均は前年比3.2%減 物価高響

ビジネス

日経平均は反発で寄り付く、米利下げ観測の強まりを好
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必要な「プライベートジェット三昧」に非難の嵐

  • 2

    休養学の医学博士が解説「お風呂・温泉の健康術」楽しく疲れをとる方法

  • 3

    日本の10代は「スマホだけ」しか使いこなせない

  • 4

    上半身裸の女性バックダンサーと「がっつりキス」...…

  • 5

    ロシア軍兵舎の不条理大量殺人、士気低下の果ての狂気

  • 6

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 7

    テイラー・スウィフトの大胆「肌見せ」ドレス写真...…

  • 8

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 9

    ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」、米追加…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 3

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 4

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 5

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 6

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 7

    テイラー・スウィフトの大胆「肌見せ」ドレス写真...…

  • 8

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 9

    「自然は残酷だ...」動物園でクマがカモの親子を捕食…

  • 10

    翼が生えた「天使」のような形に、トゲだらけの体表.…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 7

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 8

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 9

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中