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「なぜこんなものを!」中国プラネタリウムの間違い、8歳少年が見抜く

2022年7月26日(火)18時55分
青葉やまと

オンラインで講座を開くほどの博識ぶり

父親によると、ヤン君は4歳の頃から宇宙科学に興味を示すようになり、これまで段ボールで自らロケットの模型をつくってきたという。ときには同じ愛好家に向け、オンラインでレクチャーを開催するほどの博識ぶりだ。

SCMP紙に対して父親は、ヤン君が興味をもてる分野を探すため、さまざまなフィールドを試したと語っている。鉱石の採掘や鉄道の見学などを試した末に、あるとき内モンゴル自治区の酒泉衛星発射センターで行われた衛星の打ち上げに連れて行ったところ、大変な興味を示した。

これをきっかけに、天文などの領域に熱中するようになったとのことだ。特定の習い事を押し付けるのではなく、本人が打ち込めるテーマを根気強く一緒に探し続けた親のスタンスも、ヤン君が才能を開花させることができた重要な要因となっているようだ。

現在ヤン君は、物理、科学、プログラミングなど、天文だけでなく関連領域にも興味を広げているという。少し怒りっぽい多才な少年は、将来どんな専門家として大成するのだろうか。今から楽しみだ。

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