最新記事

パンデミック

新型コロナウイルスをめぐる各国の最新状況まとめ(26日現在)

2020年5月26日(火)19時10分

スペイン保健当局は25日、新型コロナウイルス感染症による累計の死者数を約2000人下方修正した。重複計上があったという。これにより、死者数は計2万6834人となる。コルドバで撮影(2020年 ロイター/JON NAZCA)

■韓国のカフェにロボットバリスタ登場、社会的距離確保に一役

韓国の大田(テジョン)にあるカフェでは、ロボットの「新人バリスタ」が丁寧で機敏な接客サービスを提供している。

■シンガポール、2020年GDP見通しを再び下方修正

シンガポール貿易産業省は26日、2020年の国内総生産(GDP)成長率見通しをマイナス7─マイナス4%とし、従来のマイナス4─マイナス1%から引き下げた。今年の成長率見通しの下方修正は3回目。

■ベトナム、6億7900万ドルの減税計画 小規模事業者向け

ベトナム財務省は25日、小規模事業者を対象に今年15兆8400億ドン(約6億7900万ドル)規模の法人所得減税を計画していると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた事業者を支援する。

■ブラジルが米国を初めて上回る、過去24時間の新型コロナ死亡者数

ブラジル保健省によると、過去24時間で新たに確認された新型コロナウイルスによる死亡者が807人に達し、初めて米国の死亡者数(620人)を上回った。

■仏ミシュラン、メキシコ2工場で操業再開

仏タイヤメーカーのミシュランは、メキシコの2工場で25日に操業を再開したと明らかにした。ただ、当初の稼働は不安定になるとしている。

■独バイエル、除草剤訴訟の和解協議で進展

ドイツの製薬・化学大手バイエルは25日、同社の除草剤「ラウンドアップ」の発がん性を巡り米国で起こされている訴訟について、和解に向けた協議で進展があったと明らかにした。

■メキシコ市、超過死亡8000人 新型コロナ影響か

メキシコの首都メキシコ市の今年1-5月の死者数が、過去4年間の同時期の平均を8072人上回っていることが研究者の調査で分かった。

■制限緩和に動く欧州諸国、ロックダウン再導入の回避に自信

欧州では新型コロナウイルスの大規模な検査・追跡体制を整える国が増えており、これらの国々は経済に大きな打撃を与えるロックダウン(封鎖)措置の再導入を回避できると確信している。

■ポルトガルの4月失業給付受給者、若年層が前年比52%増と突出

ポルトガル社会保障当局の25日の発表によると、新型コロナウイルスの感染拡大阻止でロックダウン(封鎖措置)が実施されていた4月の失業給付受給者数は約20万人で、前年同月比17%増、前月比では約14%増加した。

■豪首相、経済再生計画を説明へ 景気回復には3-5年

オーストラリアのモリソン首相は26日午後、経済再生計画の概要を示す。景気の回復には3-5年かかるとの見通しも示す予定。

■メキシコ世論調査、約半数が過去半年で経済が悪化と回答

25日に発表されたメキシコの最新世論調査で、約2人に1人が過去6カ月間で同国経済は悪化したと考えており、回復には1年以上かかるとみていることが分かった。

■ブラジル滞在者の入国禁止、米国が2日前倒しで実施へ

米ホワイトハウスは25日、ブラジルからの入国制限措置について、当初予定よりも2日前倒しで始めると発表した。

■米ノババックス、新型コロナワクチン候補の初期臨床試験を開始

米バイオテクノロジー企業のノババックスは25日、新型コロナウイルスワクチン候補の初期(フェーズ1)臨床試験を開始したと発表した。7月に免疫反応と安全性に関する暫定結果を発表する見通し。


【関連記事】
・東京都、新型コロナウイルス新規感染10人 15人未満が12日連続
・新型コロナで5400人が死亡、NJ州高齢者施設で繰り返された悲劇
・「9月入学」は教育グローバル化のチャンス そもそも日本が「4月入学」になった理由とは?
・新型コロナの死亡率はなぜか人種により異なっている

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ウクライナ、ロシアの攻撃で5人死亡 モルドバの送電

ワールド

ロシア、カスピ海へのイラン紛争波及を警戒=大統領府

ワールド

欧米の関係断絶、ウクライナ侵攻に匹敵 元に戻らず=

ビジネス

ユーロ圏総合PMI、3月速報は成長停滞 中東紛争で
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    レストラン店内で配膳ロボットが「制御不能」に...店員も「なすすべなし」の暴走モード
  • 2
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」モナコ舞踏会に見る富と慈善
  • 3
    イランは空爆により核・ミサイル製造能力を「喪失」した──イスラエル首相
  • 4
    【クイズ】2年連続で「世界幸福度ランキング」で最下…
  • 5
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 6
    「胸元を強調しすぎ...」 米セレブ、「目のやり場に…
  • 7
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ…
  • 8
    スウェーデン次期女王ヴィクトリア皇太子、陸軍訓練…
  • 9
    「買ったら高いじゃん?」アカデミー賞会場のゴミ箱…
  • 10
    イラン戦争、トランプを泥沼に引きずり込む「5つの罠…
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 6
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ…
  • 9
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 10
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中