国連によると、リビアの首都トリポリ郊外にある移民収容施設が2日遅くに空爆を受け、少なくとも44人が死亡、130人以上が負傷した。

リビア東部の民兵組織「リビア国民軍(LNA)」が3カ月前に首都奪還を目指して地上と空からの攻撃を開始して以来、公式発表の犠牲者としては最悪の数字となった。

この施設には、主にアフリカ系の移民が収容されていた。

施設は軍のキャンプに隣接しており、5月にミサイルが近くに落下して移民が負傷したことから、国連難民機関は施設を移転するよう呼び掛けていた。

収容されていた移民たちは、空爆で部分的に破壊された施設に取り残されているという。

リビア担当の国連特使は、戦争犯罪に値するとして空爆を非難した。

[ロイター]
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