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韓国で隣家のコーギー犬を飼い主に食べさせようとした男、英メディアが怒りの報道

2018年4月12日(木)17時20分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

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コーギーに対するエリザベス女王の溺愛ぶりは有名 Andy Clark AC-REUTERS

犬食を「タブー視」する若者

犬食は長い間、韓国で親しまれてきた文化だ。未だに毎年100万匹の犬が消費されている。特に「赤犬」と呼ばれる毛色が茶系の犬肉が人気で、滋養強壮の効果があると信じられている。

しかし、近年は犬を食用の家畜ではなくペットとして受け入れる風潮が強くなってきたため、犬肉の消費は落ち込んでいる。若い世代ではタブーとなりつつある。

今年2月に韓国で開催されたピョンチャン(平昌)冬季五輪の際にも欧米選手らが、犬食に反対するアクションを取り話題となった。他国の多様な文化を一辺倒に批判することは許されることではないが、今回の事件に特に反応しているのがイギリスだ。エリザベス女王が愛してやまない「王室犬」こそ、このコーギー。ガーディアンの他、テレグラフなど複数のイギリスメディアが怒りと悲しみを込め、事件を報じている。

【参考記事】韓国でスープになる直前の犬を救出 ベトナムでは犬食が国際問題に!
【参考記事】オランダのスケート選手「犬を大切にして」に韓国ネットが猛反発

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