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一人っ子政策ついに廃止でも変われない中国

2015年11月6日(金)17時00分
シャノン・ティエジー

 人口統計学的に見れば、今回の変更は大きな影響をもたらしそうもない。だが重要な点は、中国政府が引き続き家族計画に介入し続けるということだ。一人っ子政策が「二人っ子政策」にスライドしただけのこと。今回の方針転換は、人口統計上の現実によって引き起こされたのであって、国民に家族計画の自由を与えたわけではない。

 中国政府は、独身女性の卵子凍結を禁止するなどして一人親を抑制している。そうした出産に関する個人の決定を厳しく締め付ける姿勢は、今後も変わらないだろう。

From thediplomat.com

[2015年11月10日号掲載]

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