最新記事

アプリ

セックスの前にスマホを「合体」してわかること

人口30万のアイスランドでは、近親相姦をチェックするアンドロイド用アプリが大評判に

2013年4月18日(木)15時29分
ウィル・オリマス

愛を交わすなら... まずスマホ同士をぶつけよう。「近親相姦アラーム」機能付き

 アイスランドでは、セックスする前に次の質問は欠かせない。

「コンドームは持っている?」
「性感染症にかかっていない」
「私のいとこじゃない?」

 人口わずか30万人の小国アイスランドでは、遠い親戚と知らずに寝てしまうのはまず避けられない。でも、近い血縁者と寝るのはやっぱりやめたほうがいい。そのための便利なアプリがある。

 ニューズ・オブ・アイスランドが報じたところでは、3人のソフトウエア技術者が、誰でもアクセスできる家系図ウェブサイト「アイスランド人のリスト」のデータを使ってアンドロイド用アプリを開発した。

「アイスランド人アプリ」と名付けられたこのアプリは検索機能のほか、「バンプ(ぶつける)」機能があるのが特徴だ。これを使えば、ユーザー2人がスマートフォンを軽くぶつけ合うだけで、自分たちがどのくらい近い親戚なのか知ることができる。近親者だと分かった場合は「近親相姦アラーム」が鳴る。アプリの宣伝文句は「ベッドで体を合わせる前に、アプリを合わせよう」だ。

 評判はとてもいい。アプリをダウンロードする「グーグルプレイ」では、5点満点中4.5点の評価。あるユーザーはこのアプリのサイトで、もっと早く公開されなかったことだけが残念だ、とコメントしている。「昨年利用できたら、たぶん僕は自分のいとこと寝ることはなかっただろう」。

From GlobalPost.com特約

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

イタリア対米輸出、25年はEU主要国唯一の大幅増 

ワールド

イタリア司法制度改革が国民投票で否決、メローニ政権

ワールド

トランプ氏がSAVE法案可決へ与党議員に発破、「イ

ワールド

米上院、国土安全保障長官人事を承認 更迭ノーム氏の
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    レストラン店内で配膳ロボットが「制御不能」に...店員も「なすすべなし」の暴走モード
  • 2
    イランは空爆により核・ミサイル製造能力を「喪失」した──イスラエル首相
  • 3
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」モナコ舞踏会に見る富と慈善
  • 4
    「胸元を強調しすぎ...」 米セレブ、「目のやり場に…
  • 5
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ…
  • 6
    【クイズ】2年連続で「世界幸福度ランキング」で最下…
  • 7
    スウェーデン次期女王ヴィクトリア皇太子、陸軍訓練…
  • 8
    「カメラの目の前」で起きた爆発の瞬間...取材中の記…
  • 9
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 10
    「買ったら高いじゃん?」アカデミー賞会場のゴミ箱…
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公…
  • 6
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ…
  • 9
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 10
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中