Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲に「AI疑惑」浮上、「いい曲ならそれでいい」との声も
The Biggest Song on TikTok Right Now Was Made Using AI
別のスクリーンショットには、ウェイポイントがコメントで返信したとされる文面が映っていた。そこには「オリジナルのボーカルを女性の声質にするためにAIを使っただけだ」と書かれていた。
一方、楽曲のミキシングとマスタリングを担当したマット・ケイヒル(Matt Cahill)は、自身のInstagramアカウントに、別の楽曲を制作する様子を収めた動画を投稿している。その中では、生成AIプラットフォームの「Suno」を使って女性ボーカルを作る工程が紹介されている。
しかし、ケイヒルはコメント欄で、この未発表曲では実際のアーティストを見つけ、ボーカルを依頼したと説明している。
「I Run」は削除されるまでに、Spotifyで1300万回ほど再生されていたとみられる。
Spotifyの公式サイトには、同社が「他のアーティストの声を許可なく模倣した楽曲は、AIによる音声クローンを含め、どのような手法であっても削除する」と明記されている。その対象には、「アーティスト本人の許可なく、その声を再現した曲を作る行為」も含まれるという。
音楽メディア「Hits」は、関係者から「ボーカルはヘイヴン自身の声で、複数の加工やフィルタリングを重ねたものだ」と説明を受けたと報じている。





