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心臓にも睡眠にも効く? フィンランド式から遠赤外線、バーニャまで――世界の「ご当地サウナ」事情

A Guide to Sauna Culture

2026年1月30日(金)16時38分
アイリーン・ファルケンバーグハル (本誌米国版シニアエディター)

一方、サウナ市場に新規参入した地域のスタイルは、より体験共有型だ。DJがプレーする「サウナ・レイブ」の開催など、イベント感を提供して、多様な層にアピールしようとしている。

多くの施設では水着着用がマナーだが、北欧やアジアでは裸になるのが普通だ。抵抗がある場合、タオルを巻いても失礼にはならない。トルコ式浴場では、体に巻くペシュテマルという布を用意しているところもある。


外出せずに、自宅で楽しみたい? 家庭用サウナの選択肢も今や豊富にある。

一般的には、最も価格が手頃なのは遠赤外線サウナ。電気配線・通気工事も最小限で済む。電気式サウナストーブを使うタイプはより高額で、設置の手間もかかる。組み立て式は、プロの手を借りる必要がある場合も。オーダーメイドが希望なら、予算2万ドル以上を覚悟しよう。

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