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「ノートが汚い=頭が悪い」は大きな誤解...東大生に共通していた意外な特徴

2026年1月2日(金)09時07分
新倉 和花(東大卒教育ライター、麻雀プロ)、東大カルペ・ディエム(東大生集団)*PRESIDENT Onlineからの転載

成績が伸び悩んだタイミングで一緒に考えてみる

結論としてお伝えしたいのは、ノートが汚いからといって、過度に心配する必要はないということです。

理由は二つです。第一に、それは「才能がない」のではなく、単に「まだ技術を習得していないだけ」だから。第二に、ノートが汚いのは、思考が速くて形にするのが追いついていない証拠であり、大きな可能性を秘めているからです。


ですから、「うちの子はノートが汚いから将来心配だ」と思い詰める必要はまったくないように思います。むしろ、その裏にある「頭の回転の速さ」を信じてあげることが大切なのではないでしょうか。そして、学んでいる本人が、なぜ成績があがらないのかと悩み始めたとき――「もっと効率よく復習したい」「自分のミスを振り返りたい」と感じたタイミング――が訪れたら、そのときこそがノート術を教える絶好の機会です。

ただ「ノートを綺麗に書きなさい!」と一方的に伝えるのではなく、考えたことをわかりやすく読み手に伝えるにはどういう書き方をすべきか? を一緒に考えるところから始めてみるのがよいかもしれません。

newsweekjp20251226081731.jpg東大カルペ・ディエム(著・編集)、西岡壱誠(監修)、じゅそうけん(監修)『東大理III 合格の秘訣 Vol.40 2025』(笠間書院)(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)


※当記事は「PRESIDENT Online」からの転載記事です。元記事はこちら
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