AIとの会話も有効? 高齢者医療専門家が提唱する、脳寿命を延ばし認知症を予防する習慣とは
Twenty Tips for Brain Health
5. 人との会話を楽しむ
脳からのアウトプットという点では、人との会話も悪くない。
『思考の整理学』で知られる故外山滋比古氏と対談したときに、「年を取ったら勉強しちゃいかん」との発言があり、驚いた。要するに本を読むような勉強をするのではなく、なるべく賢い仲間と会話して知的刺激を受けながら、自分もそれに対応してアウトプットをするというのが年を取ってからの勉強のあるべき姿だと言い、自分でも実践しておられたようだ。
そう賢い仲間でなくても、やはり会話を続けることが認知症予防にいいことはよく知られている。喫茶店でも飲み屋でも会話を楽しめる場を用意しておくことは、脳の、特に前頭葉の老化予防にとてもいい。
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