最新記事
セレブ

胸がはみ出し、谷間が丸出し...ビヨンセの過激衣装にネット騒然 「下品で悪趣味」とF1ファン激怒

2025年11月26日(水)19時35分
千歳香奈子
ビヨンセ

ビヨンセ(2024年12月、ハリウッド) DFree-Shutterstock

<F1ラスベガスGPでの大胆なレーシングスーツ姿が賛否を呼んでいるが、その胴の辺りには大きなカタカナの文字が──>

歌姫ビヨンセが、夫ジェイ・Zと共に11月22日に開催されたF1ラスベガスGPに腕を組んで登場。英語のロゴの下にカタカナで「ヴィトン」と描かれた白のジャンプスーツから胸の谷間を露出する大胆なレーシングスーツ姿を披露し、賛否を呼んでいる。

【写真】谷間が丸出し、フロントジップから胸が...ビヨンセの過激衣装にネット騒然

巨大カジノ・ホテルが立ち並ぶラスベガス・ストリップ・サーキットで行われたGP決勝には、ラッパーのトラヴィス・スコットや俳優ジェレミー・レナー、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルら多くのセレブが集結。

豪華な顔ぶれの中で最も注目を集めたのが、ルイ・ヴィトンとフェラーリのカスタムメイドのレーシングスーツに真っ赤なレザーの指なしグローブとオーバーサイズのサングラス、そして黒のブーツを合わせる圧巻のルックを披露したビヨンセだった。

F1の公式インスタグラムが「ラスベガスのレースデーにようこそ @ビヨンセとジェイ・Z」とキャプションを添えて夫妻の写真を投稿すると、パワーカップルのサプライズ登場にネットは騒然となった。

胸下まで開けたフロントジップから豊満な胸がはみだす圧巻のルックで視線を釘付けにしたビヨンセに「クイーン」と称賛の声が上がる一方、「真のF1ファンは生観戦できないのにセレブ特権を利用してタダ観戦している」「私たちF1のファンが興味あるのは車とレースだけ」「下品で悪趣味」「F1を自身のプロモーションに利用するのはやめて」などF1ファンからは批判が殺到した。

SDGs
2100年には「寿司」がなくなる?...斎藤佑樹×佐座槙苗と学ぶ「サステナビリティ」 スポーツ界にも危機が迫る!?
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国万科の社債急落、政府が債務再編検討を指示と報道

ワールド

ウクライナ和平近いとの判断は時期尚早=ロシア大統領

ワールド

香港北部の高層複合アパートで火災、4人死亡 建物内

ビジネス

ドル建て業務展開のユーロ圏銀行、バッファー積み増し
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 2
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ成長株へ転生できたのか
  • 3
    老後資金は「ためる」より「使う」へ──50代からの後悔しない人生後半のマネープラン
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 8
    放置されていた、恐竜の「ゲロ」の化石...そこに眠っ…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 1
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 2
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 9
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦…
  • 9
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中