胸がはみ出し、谷間が丸出し...ビヨンセの過激衣装にネット騒然 「下品で悪趣味」とF1ファン激怒
ビヨンセ(2024年12月、ハリウッド) DFree-Shutterstock
<F1ラスベガスGPでの大胆なレーシングスーツ姿が賛否を呼んでいるが、その胴の辺りには大きなカタカナの文字が──>
歌姫ビヨンセが、夫ジェイ・Zと共に11月22日に開催されたF1ラスベガスGPに腕を組んで登場。英語のロゴの下にカタカナで「ヴィトン」と描かれた白のジャンプスーツから胸の谷間を露出する大胆なレーシングスーツ姿を披露し、賛否を呼んでいる。
【写真】谷間が丸出し、フロントジップから胸が...ビヨンセの過激衣装にネット騒然
巨大カジノ・ホテルが立ち並ぶラスベガス・ストリップ・サーキットで行われたGP決勝には、ラッパーのトラヴィス・スコットや俳優ジェレミー・レナー、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルら多くのセレブが集結。
豪華な顔ぶれの中で最も注目を集めたのが、ルイ・ヴィトンとフェラーリのカスタムメイドのレーシングスーツに真っ赤なレザーの指なしグローブとオーバーサイズのサングラス、そして黒のブーツを合わせる圧巻のルックを披露したビヨンセだった。
F1の公式インスタグラムが「ラスベガスのレースデーにようこそ @ビヨンセとジェイ・Z」とキャプションを添えて夫妻の写真を投稿すると、パワーカップルのサプライズ登場にネットは騒然となった。
胸下まで開けたフロントジップから豊満な胸がはみだす圧巻のルックで視線を釘付けにしたビヨンセに「クイーン」と称賛の声が上がる一方、「真のF1ファンは生観戦できないのにセレブ特権を利用してタダ観戦している」「私たちF1のファンが興味あるのは車とレースだけ」「下品で悪趣味」「F1を自身のプロモーションに利用するのはやめて」などF1ファンからは批判が殺到した。






