最新記事
テクノロジー

「これは侮辱だ」ディズニー、生成AI使用の「衝撃宣言」に批判殺到...「ウォルトが墓で泣いてる」

Disney Plus Set to Radically Change—And Subscribers Are Furious

2025年11月18日(火)14時14分
メーガン・カートライト
ミッキーマウスとミニーマウス

Taha-Unsplash

<ディズニープラスに生成AIを使ったコンテンツを投入すると発表。それは一体どんなものなのか。ディズニーの狙いは?──>

2025年度通期の決算発表で、ウォルト・ディズニー社の最高経営責任者ボブ・アイガーが、ディズニープラス(Disney+)でユーザー生成の人工知能(AI)コンテンツを導入すると発表し、多くの加入者が激怒している。

【動画】「ディズニーパーク内に住みたい」の夢が叶う?...「地上で最も幸せな場所」に家を買う方法と「必要な覚悟」

ディズニープラスを生成AI機能で刷新し、ユーザー生成コンテンツ(UGC)を導入するという決定は、ストリーミング業界にとって大きな転換点だ。

これは、エンタメとテクノロジーをめぐるより大きな潮流を反映している。そして、論争や批判が続く中での発表は、加入者の不信感に拍車をかける可能性もある。

アイガーは、2019年のサービス開始以来、最大規模となる機能拡張を実施すると発表。米ゲームメーカー「エピック・ゲームズ(Epic Games)」との提携を通じて「ゲームのような機能」を導入し、生成AIを活用してユーザーが短尺コンテンツを制作・共有できる仕組みを展開すると語った。

米ハリウッド・リポーター誌によると、アイガーは次のように述べている。

「私たちがAIに期待するのは、ディズニープラスのユーザーに、より没入感のある体験を提供できるようになることだ。その中には、ユーザー自身がコンテンツを作成したり、他のユーザーが作った主に短尺のコンテンツを視聴したりする機能が含まれている」

資産運用
「高市トレード」に「トランプ関税」......相場が荒れる今こそ投資家が目を向ける「世界通貨」とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米特使、イラン提示の内容に「失望」と報道 第3回目

ビジネス

エヌビディア株一時4.8%安、好決算もAI投資巡る

ワールド

米ウクライナ、ジュネーブで高官協議 ロシア特使も現

ワールド

ヒラリー氏、エプスタイン問題巡り「情報なし」 下院
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
特集:日本人が知らない AI金融の最前線
2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの謎判定に「怒りの鉄拳」、木俣椋真の1980には「ぼやき」も
  • 2
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 3
    戦術は進化しても戦局が動かない地獄──ロシア・ウクライナ戦争5年目の現実
  • 4
    住宅の4~5割が空き家になる地域も......今後30年で…
  • 5
    中国で今まで発見されたことがないような恐竜の化石…
  • 6
    「まるで別人...」ジョニー・デップの激変ぶりにネッ…
  • 7
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 8
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 9
    「IKEAも動いた...」ネグレクトされた子猿パンチと「…
  • 10
    「バカにされてる」五輪・選手村で提供の「アメリカ…
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 3
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 4
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの…
  • 5
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 6
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 7
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 8
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 9
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 10
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中