「詐欺だ」「環境への配慮に欠ける」メーガン妃ブランドの「自宅キッチン発」ジャム、製造場所をめぐって物議

メーガン妃(2023年11月、ロサンゼルス) Shutterstock
<「自宅のキッチンで作ったレシピにインスパイアされた」というラズベリージャムが、3000キロ以上離れたイリノイ州の工場で製造されていることについて批判の声が。一方で、「自宅で作れるわけない」「分かりきっていたこと」と擁護する声も>
メーガン妃のライフスタイルブランド「As Ever」の「自宅のキッチンで作ったレシピにインスパイアされた」というラズベリースプレッド(ジャム)が、遠く離れた中西部の工場で製造されていることが明らかになり、賛否を呼んでいる。
【動画】自宅キッチンで「ノリノリ」で踊りながらジャムを作るメーガン妃
4月に第1弾の商品としてラズベリースプレッドやクレープミックス、3種類のハーブティーなどを発売した妃は、自身のインスタグラムで自宅キッチンでジャムを作る様子を公開して宣伝していた。
商品はいずれも発売開始直後に売り切れる大盛況となり、6月には第2弾として看板商品のラズベリースプレッドに加えて新商品としてアプリコットスプレッドもお目見えし、こちらも販売開始から1時間経たずに完売した。
これまで製造元は明らかにされていなかったが、このほど英デイリー・メール紙が北カリフォルニアに本拠地を置くお茶ブランド「The Republic of Tea(ザ・リパブリック・オブ・ティー)」が製造していると報じた。
1992年に創業した同社は、メーガン妃が家族と暮らすカリフォルニア州モンテシートの自宅から550キロ以上北に位置しているだけでなく、実際に製造しているのはおよそ3300キロも離れたイリノイ州の工場だと伝えている。
「妃が自宅で作っているレシピを基に量産可能なバージョンの開発に取り組んだ」と関係者は語っているが、ネットには「モンテシートの緑豊かな庭園で採れた新鮮なラズベリーから作られたものではなく、工場で高級化されたものだった」「遠く離れた工場で製造して空輸するのは環境への配慮に欠ける」「製造元からジャムを購入し、自分のブランドのラベル貼って3倍の価格で販売している。ジャムは彼女と同じように詐欺だ」などの批判が寄せられている。
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