メーガン妃の「下品なダンス」炎上で「王室イメージ」が...王族とセレブの「越えられない壁」とは?

Dutch Press Photo/Cover Images-REUTERS
<「出産ダンス」と「公務での風格」...メーガン妃とキャサリン妃の映像比較で波紋が広がっている>
メーガン妃が「出産ダンス」を踊る姿とキャサリン妃が風格ある姿で公務に励む様子がSNS動画で比較され、注目を集めている。
「Royalty(王族)」というキャプションのついた動画は、13万4000件の「いいね」と220万回以上の再生を記録した。
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話題の動画の元映像は、2021年、出産予定日を過ぎたメーガン妃が陣痛を促すために病院内でダンスする姿を6月4日のリリベット王女の4歳の誕生日を記念してインスタグラムに投稿したもので、賛否両論の大論争となっていた。
SNS上で流行したスターケイシャ(Starrkeisha)の「ベイビーママ・ダンス!(The Baby Momma Dance!)」をメーガン妃が病室で披露する場面から始まり、そのそばでヘンリー王子の姿も一緒に踊っている映像だ。
そのメーガン妃が公開した動画には次のコメントが添えられている。
「4年前の今日、こういうことがありました。うちの子供たちは2人とも予定日を1週間過ぎてから生まれました。辛い食べ物や散歩、鍼灸が効かなかったから、残された方法はこれしかなかったんです」
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そして今回話題になっている動画は、メーガン妃の上記の動画に続いてキャサリン妃の公務映像へと切り替わる。2023年6月の「トゥルーピング・ザ・カラー」や同年5月のチャールズ国王の戴冠式など、複数の場面が対比的に挿入されている。