メーガン妃は「お辞儀」したのか?...シャーロット王女との「一瞬のやり取り」に注目が集まる
その発端は2018年11月に英「デイリー・テレグラフ」紙が報じた「メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた」とする記事だった。
これに対してメーガン妃は2021年、アメリカの司会者オプラ・ウィンフリーとの対談で「実際に泣いたのは自分の方」と反論。その詳細は2023年、ヘンリー王子の回顧録『スペア(Spare)』で明かされている。
ヘンリー王子の記述によると、キャサリン妃は「シャーロットのドレスが大きすぎます。長すぎて、だぶついており、家で試着したときに泣いてしまいました」とメーガン妃に伝えたという。
メーガン妃は「分かったわ。午前8時から仕立て屋が待機しているから、他のお母さんたちと同じように直すために連れてきてくれる?」と促したが、キャサリン妃は「これは作り直す必要があります」と伝えたという。
そして最終的にはメーガン妃が涙を流すほどの口論に発展し、後日キャサリン妃が謝罪したとされている。
今年5月19日、メーガン妃は自身のインスタグラムに結婚記念日の投稿を行ない、アーチー王子とリリベット王女の珍しい写真も添えた。
通常は子どもたちの顔を非公開にしている夫妻だが、今回は顔立ちがわかるような小さな写真も含まれていた。