最新記事
SNS

キム・カーダシアンの「尻」に目が釘付け...オーランド・ブルーム、恋人の隣で「にやける」姿が激写される

Fans Call Orlando Bloom a 'Mess' After He Appears to Check Out Kim Kardashian in Front of Katy Perry

2024年9月14日(土)20時45分
マギー・エクバーグ
オーランド・ブルームのキム・カーダシアンを見る目が話題

@portalkatyperry/X

<俳優のオーランド・ブルームと歌手のケイティ・ペリー、そしてキム・カーダシアンが参加したイベントでの出来事がカメラで撮影され、話題を呼んでいる>

俳優のオーランド・ブルーム(47)が、婚約者であるケイティ・ペリー(39)と一緒にイベントに参加したにも関わらず、すぐそばに立つ別のセレブの美しい「お尻」に目を奪われてしまった瞬間がカメラに収められた。すぐ近くに恋人がいるのに、にやけたような表情で別の女性のお尻を凝視するブルームの写真はSNSで拡散され、大きな話題となっている。

■【写真】恋人のすぐ横で...人気俳優、目の前にある美女セレブの「尻」に目が釘付けになってしまった瞬間

ブルームとペリーは9月9日、米ニューヨークで開かれたケリング・ファウンデーション主催のイベント「Caring for Women Dinner」に出席。ブルームはシャープな黒のタキシード、ペリーはアクアブルーのドレス姿だった。2人のすぐそばにいたキム・カーダシアンは、白のラテックス素材のドレスを着用。この3人のスターは人々の視線を集めた。

しかし、最も注目を集めたのは、ブルームが目の前にいるカーダシアンのお尻に目をやった瞬間だ。その写真はネットで瞬く間に拡散され、コメントが殺到した。

X(旧Twitter)のあるユーザーは、「これは大変だ」と投稿した。別のユーザーは「彼は皿洗いをしたかな」と冗談を飛ばした。これは、ペリーがポッドキャスト番組「Call Her Daddy」で、ブルームがキッチンを片付けたら性的な「ご褒美」をあげると語ったことを受けたものだ。

「これは物事の一面しか伝えていない。ケイティ・ペリーもたぶん見ていた」と指摘するユーザーもいる。

レッドカーペットでキスも披露したブルームとペリー

撮影された写真が一瞬を切り取ったものなのか、ブルームが本当にカーダシアンのお尻に見惚れてしまっていたかは定かではない。1つ確かなことは、この日のブルームとペリーがラブラブだったことだ。

レッドカーペットを歩いた2人は甘いキスを交わし、カメラに向かってポーズを取った。ブルームが、ペリーのお尻のすぐ上に手を置いている写真もあり、イベント中の彼がペリーひと筋だったことは明らかだ。

イベントでは、さまざまな分野の著名人が一堂に会した。ダコタ・ジョンソン、リンジー・ローハン、ジュリアン・ムーア、ヴィオラ・デイヴィス、ドナテラ・ヴェルサーチェなどが出席。ケリングの会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノーもブラックタキシードで登場し、妻で女優のサルマ・ハエックは透け感のある黒のオフショルダードレスというゴージャスな装いだった。他にも、プリヤンカー・チョープラ、マシュー・マコノヒー、ナオミ・ワッツといったセレブたちが集まった。

ペリーは9月4日、「Call Her Daddy」で、ブルームとの関係は波乱のスタートだったと明かしている。2016年に交際を開始した2人は、2019年に婚約し、2020年には娘のデイジー・ダブが生まれているが、2017年に一度破局している。

ペリーは、もし2人が1年間離れていなければ「終わっていた」と認めた。「私たちは初日から本気になれなかった」と番組ホストのアレックス・クーパーに説明している。「彼は禁欲生活を終えたばかりで、明確な意思があった。私は交際を終えたばかりで、『これ以上は無理。違う池で泳ぎたい』という感じだった」とペリーは述べている。

ニューズウィーク日本版 英語で学ぶ国際ニュース超入門
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年5月6日/13日号(4月30日発売)は「英語で学ぶ 国際ニュース超入門」特集。トランプ2.0/関税大戦争/ウクライナ和平/中国・台湾有事/北朝鮮/韓国新大統領……etc.

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

NY外為市場=ドル上昇、円は日銀の見通し引き下げ受

ビジネス

アップル、1─3月業績は予想上回る iPhoneに

ビジネス

アマゾン第1四半期、クラウド事業の売上高伸びが予想

ワールド

トランプ氏、ウォルツ大統領補佐官解任し国連大使に指
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 6
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 7
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 8
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 9
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 10
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中