最新記事
SNS

バスローブ姿の写真を公開した米セレブ女性...公共の場で露出度が高すぎ、「周囲を考えてない」と批判の声

Bethenny Frankel Blasts Backlash Over New Photo

2024年3月3日(日)20時45分
シャノン・パワー
米タレントのベサニー・フランケル

Featureflash Photo Agency/Shutterstock

<リアリティー番組で人気になったベサニー・フランケルだが、「大物ぶった」振る舞いだとする声が高まることに>

米タレントのベサニー・フランケルが、すっぴんで胸元のはだけたバスローブ姿の自身を撮った写真をインスタグラムに投稿した。本人としてはプライベートな姿を見た人からの親しみの声や、美しさを称賛する声を期待していたのかもしれない。だが実際は、不適切な場所で不適切な格好をしているとの批判の声が集まる結果となってしまった。

■【写真】目のやり場に困る...米セレブ、胸元のはだけたバスローブ姿の写真を投稿するも「その場所は不適切」

米リアリティー番組『リアル・ハウスワイフ・オブ・ニューヨーク』で人気を博したフランケルが投稿したのは、ホテルのエレベーターに白のバスローブ姿で乗る自分を鏡越しに撮影した写真。それに対して批判が集まると、すぐさま反論した。

エレベーターの中には年配の男女も同乗していたようで、そんな彼女を見てやや困惑した様子でいるところが写っている。この写真にフランケルは、「あなたはベサニー・フランケルと同じホテルに泊まっているのよ」とキャプションをつけた。彼女は他にも、すっぴんの顔で、髪が乱れた写真なども公開した。

これらの写真が公開されると、不快に思った人からコメントが集まることとなった。さらにフランケルは、そうしたコメントに対しすぐに反論を開始した。

批判コメントに対して「嫉妬」だと反論

「バスローブ姿でホール中を動き回る必要がある? 私には理解できない」とあるフォロワーが書き込むと、フランケルは「あなたの人生じゃないんだから、理解する必要はない。自分の人生を生きたら?」と返した。

別のユーザーは、「彼はあなたが誰なのか知らないみたい。室内用スリッパを履いた、ただの女性。みんなあなたが誰かなんて気にしない」とコメント。これに対してフランケルは、「嫉妬にかられている」と非難し、「忙しい一日の合間をぬってコメントしてくれてありがとう」と皮肉った。

ソーシャルメディアで頻繁に発信しているフランケルは最近、NFLのカンザスシティ・チーフスのトラビス・ケルシー選手についてコメントし、炎上した。ケルシーが2月に、チーフスでの3度目のスーパーボウル優勝を果たすと、フランケルは彼を原始人や、目立ちたがり屋の「クジャク」にたとえたのだ。

自身の発言が炎上したせいか、フランケルはその後の2つの投稿に対するコメントを非表示にした。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米CIA、中国高官に機密情報の提供呼びかける動画公

ビジネス

米バークシャーによる株買い増し、「戦略に信任得てい

ビジネス

スイス銀行資本規制、国内銀に不利とは言えずとバーゼ

ワールド

トランプ氏、公共放送・ラジオ資金削減へ大統領令 偏
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 5
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 6
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 7
    目を「飛ばす特技」でギネス世界記録に...ウルグアイ…
  • 8
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 9
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 10
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中