最新記事
モデル

深いスリットに透け素材...超人気モデルのセクシーなドレス姿、まさかの「ダサい」批判受ける

Chrissy Teigen lashes out at George Santos over rude dress comments

2023年5月5日(金)20時23分
メーガン・カートライト
クリッシー・テイゲン

Jaguar PS/Shutterstock

<クリッシー・テイゲンが着用したドレスに、「何だこのドレスは」とサントス下院議員がツイート。ネット民からもさまざまな反応が>

「ツイッターの女王」と呼ばれ、SNSで絶大な人気を誇るモデルのクリッシー・テイゲン。そんな彼女が、ホワイトハウス記者会主催の夕食会で着たドレスが話題となっている。深いスリットが入ったセクシーなドレスだが、ジョージ・サントス下院議員がそのデザインをからかうコメントをSNSに投稿したことで、「ダサい」「いや、素敵だ」論争が巻き起こったのだ。

■【写真】ダサい? 素敵? 論争を呼んだクリッシー・テイゲンのセクシーなドレス姿

ホワイトハウス記者会主催の夕食会は1921年に初めて行われて以降、毎年恒例となっており、今年は人気トークショー司会者のケリー・リパやその夫のマーク・コンスエロス、俳優のロザリオ・ドーソン、リーブ・シュライバー、ジュリア・フォックス、キャスターのゲイル・キングなど大勢の著名人が出席した。ジョー・バイデン米大統領とファーストレディのジル・バイデン、それにカマラ・ハリス副大統領と夫のダグ・エムホフも出席していた。

この夕食会の翌日である4月30日、サントスはツイッターにテイゲンをからかうような書き込みを投稿した。

「昨日の夜に目にしたドレスの数を考えると、(小売大手)コールズとメイシーズのドレスの棚は今ごろ空っぽだろう」とし、さらにこう続けた。「だが丈の長いドレスの棚について言及する前に......クリッシー・テイゲンが着ていたのは一体何なんだ?」

これを受けてテイゲンは反撃。「善意のものならくだらない話も大好きだけど、これはきちんとした素晴らしいドレスよ」と投稿した。

ネット民の反応も賛否さまざま

このやり取りに、ほかのツイッターユーザーも反応。テイゲンを支持する声と、もう一方のサントスに同意する意見が次々と投稿された。

あるユーザーは、「ジョアン・リバースなら『1ドル・ショップで買ったドレスだ』って批判していただろう」とコメント。セレブのファッションを容赦なく批判するテレビ番組「ファッション・ポリス」の辛口司会者だった故ジョアン・リバースに言及したこの投稿には、600を超える「いいね」がつけられた。

別の人物は「驚くにはあたらないが、サントスにはセンスというものが全くない」と書き込んだ。

フロリダ州議会選挙に立候補を表明しているラバーン・スパイサーは、「ジョージ、最高!」というコメントに笑顔の絵文字を添えて投稿。単に「笑」とのみ書き込む人もいた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

スイス中銀、第3四半期利益は279億スイスフランに

ワールド

韓国、国有資産売却を緊急停止 安価懸念で李大統領が

ワールド

スイス消費者物価、前月比で3カ月連続下落 中銀にマ

ワールド

韓国CPI、10月は前年比+2.4%に加速 金利据
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    米沿岸に頻出する「海中UFO」──物理法則で説明がつかない現象を軍も警戒
  • 3
    「あなたが着ている制服を...」 乗客が客室乗務員に「非常識すぎる」要求...CAが取った行動が話題に
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 8
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 9
    「白人に見えない」と言われ続けた白人女性...外見と…
  • 10
    これをすれば「安定した子供」に育つ?...児童心理学…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 5
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 6
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 9
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 10
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中