最新記事

セレブ

「25歳以上と交際しない」ディカプリオに、ついに掟を破らせた27歳トップモデル

2022年11月23日(水)19時38分
イングリッド・メンドーザ
レオナルド・ディカプリオ

Mario Anzuoni-Reuters

<恋人が25歳になった途端に別れるなどしてきたディカプリオだが、新たにデートが目撃された相手は27歳のジジ・ハディッドだった>

恋多き男であると同時に、25歳以上とは付き合わない男として知られてきたレオナルド・ディカプリオが、ニューヨーク市内でディナーデートしている現場が目撃された。11月18日の夜、48歳のディカプリオが高級イタリアンでディナーを共にしていたのは、27歳のモデル、ジジ・ハディッドだった。

■【写真】ディカプリオの新恋人とされるハディッドは私服姿も「さすが」のトップモデル

このときに撮影された写真を見ると、ハディッドは上腹部を覆う灰色のトップスに、灰色のパンツ、黒い革のジャケットといういで立ちで、青いスカーフで顔を覆っていた。一方のディカプリオはジーンズにダウンコート、ロサンゼルス・ドジャースのキャップという黒ずくめの恰好だった。

この2人の「噂」は、9月にパリファッションウィークに訪れた2人が同じホテルに泊まっていることが判明してから続いてきたもの。なお今回のディナーには、ディカプリオの友人でベンチャーキャピタリストのビビ・ネボも同席していたとページ・シックスは報じている。

US Weekly誌は9月の時点で関係者の話として、ディカプリオとハディッドは「正式に付き合って」おり、2人には「共通の友人がたくさんいる」という情報を紹介していた。「多くの人は不意を突かれた思いだが、それでもみんな2人が一緒にいるのを見てうれしく思っている」

さらにこの人物は、ディカプリオはハディッドのことを「もちろん美しいと思っているが、それだけではなく、賢くてクールな性格で、非常に文化的で教養があると思っている」とも語っている。

「彼を大人で魅力的だと思っている」

またハディッドに近い別の情報筋はピープル誌に対して今月初め、2人は「可能な時はニューヨークで会うだろう」し、ハディッドは「レオとのデートを楽しんでいる」と語った。「彼女は彼と会うことをとても嬉しく思い、楽しんでいるようだ。彼女は彼に惹かれている。彼の彼女への扱いは素晴らしいし、彼女は彼を大人で魅力的だと思っている」

ただこの情報筋は、それでもハディッドが「最も優先するのは『母親としての役割』だ」と話した。ハディッドは過去の恋人であるゼイン・マリクとの間に2歳の娘カイがおり、マリクとはくっついたり離れたりを繰り返していた。だがそれも、ハディッドの母親にマリクが暴力をふるったとして、1年以上前に破局が決定的になったとされている。

ディカプリオは8月に、約4年半にわたって交際していたモデルのカミラ・モローネと別れたと報道されている。なお破局したのは、モローネが25歳の誕生日を迎えて間もないときのことだった。

そんなディカプリオは11月11日に48歳の誕生日を迎えた。ビバリーヒルズにある邸宅で開かれた誕生日パーティーにはブラッドリー・クーパーやケイト・ハドソン、ミック・ジャガー、レブロン・ジェームズ、ジェイミー・フォックスといった超豪華な面々が顔をそろえたが、27歳の新恋人はこの場には現れなかったようだ。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ユーロ圏第3四半期GDP、前期比+0.3%に上方修

ワールド

米、欧州主導のNATO防衛に2027年の期限設定=

ビジネス

中国の航空大手、日本便キャンセル無料を来年3月まで

ビジネス

金融政策の具体的手法は日銀に、適切な運営期待=城内
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させられる「イスラエルの良心」と「世界で最も倫理的な軍隊」への憂い
  • 3
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 4
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 5
    「ボタン閉めろ...」元モデルの「密着レギンス×前開…
  • 6
    左手にゴルフクラブを握ったまま、茂みに向かって...…
  • 7
    ロシアはすでに戦争準備段階――ポーランド軍トップが…
  • 8
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 9
    「ロシアは欧州との戦いに備えている」――プーチン発…
  • 10
    主食は「放射能」...チェルノブイリ原発事故現場の立…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 4
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 7
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 8
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 9
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国…
  • 10
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中