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マライア・キャリーはヌードで眠る

話題の映画『プレシャス』でソーシャルワーカーを演じたキャリーが語る、撮影秘話とプライベートライフ

2010年2月9日(火)16時27分

ひげは嫌だった ハリウッドでの特別上映会で(09年11月) Associated Press / YouTube

 歌手のマライア・キャリー(39)の女優としてのキャリアは、01年の失敗作『グリッター きらめきの向こうに』で終わった......と思ったら大間違い。アメリカ社会の暗部を描く話題作『プレシャス』ではソーシャルワーカーを熱演し、注目されている。本誌ラミン・セトゥデが話を聞いた。

----あなたはずっと前から演技をやりたいと......。

 そう、ずっとやりたかった。あら、途中で割り込んでごめんなさい。母がオペラ歌手だと人の話を遮りがちになるの。ディーバみたいな母のまねをして。

----演技の勉強は?

 昔からやってる。『グリッター』よりも前から。誰も責める気はないけど、あの映画は脚本も完成していないのに撮影を始めたのよ。

----『プレシャス』は苦労した?

 自分らしさをまったく出せないということ以外に?

----自分らしさとは。

 しゃべるときは手をよく動かすし、表現も大げさだし。今回演じた女性はタフでドライなの。

----しかもノーメークだった。

 ノーメーク以下よ。目と鼻の下の赤み......それに、うっすらひげが生えてたのに気付いた? あれだけは嫌だった。あれは私のノーメークの顔じゃないのよ。読者にそう伝えてくれる?

----夫のニック・キャノンが朝に目にするものではないってこと?

 あんなひげが生えてたら、ニックは私と一緒にいないわよ。

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