大富豪になった人々は、「最初の資金」をどうやって手に入れた? 「成功者たち」の秘密と教訓
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<年収・資産が倍増する/お金の使い方がわかる/QOL(人生の質)が上がる...。フライヤーCEO・大賀康史が選ぶビジネスパーソンの必読書>
多数の書籍が出版されるなか、ビジネスパーソンは何を読めばいいのでしょうか。本記事では、フライヤーCEO・大賀康史が厳選した「年収・資産が倍増する本」「お金の使い方を学べる本」「QOL(人生の質)が上がる本」を、フライヤー編集部が代わって紹介します。
(※この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)
年収・資産が倍増する本
<ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ>
『ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ』
著者:グレン・アーノルド
出版社:ダイヤモンド社
要約を読む
「投資の神様」として知られるウォーレン・バフェット。ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、2025年における総資産は1535億ドル(約22兆7000億円)、世界長者番付では4位にランクインしています。
投資によって “大富豪” になったバフェット氏ですが、当然、一朝一夕に資産が急増したわけではありません。本書では氏の子ども時代まで遡り、その投資人生を追体験していきます。
バフェット氏が初めて株を買ったのは11歳のとき。姉と貯金を出し合ってシティ・サービスの優先株を買ったものの、その後、株価は下落してしまったそうです。
次は、恩師が会長を務める保険会社のガイコ。バフェット氏は純資産の65%をガイコに投資しますが、翌年には売却。後に、「そのまま保有していれば、20年後には85倍まで増えていた」と振り返っています。
このように、本書ではバフェット氏がこれまでに行ってきた数々の投資について、具体的なエピソードを交えて紹介しています。また、投資先の選び方や「投資」と「投機」の違いなど、彼の投資哲学に触れることもできます。投資に関心のある人にとっては、まさに必読の一冊でしょう。
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