最新記事
中小企業

「ニューズウィーク日本版×@Press×トランスマート」海外を目指す中小企業のためのPR術セミナーを10/11(金)開催

PR

2024年9月25日(水)11時41分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
世界地図

Twenty-four_Photos-shutterstock

<世界で勝負できる可能性を持ちながらも、まだ「知られていない」日本企業は多い──ニューズウィーク日本版では、中小企業が世界から注目を集めるための「PR術」をテーマにしたセミナーを開催します>

日本企業の9割を占める中小企業。その中には、世界で勝負できる企業が数多く存在するはずですが、まだまだ「知られていない」状況です。

ユニークな日本の中小企業が世界で注目されるためには、どのようにアピールすればよいのでしょうか。言語や文化を超えて海外に情報発信する際には、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。

今回のセミナーでは、ニューズウィーク日本版編集長を務める長岡義博、海外進出を目指す日本企業へのコンサルティングを行ってきたトランスマート営業担当の永山潤一郎氏、様々な業界のプレスリリースに9年間携わってきたソーシャルワイヤーの一色珠美氏が登壇。

海外進出に挑戦する日本の中小企業が「次世代のリーディングカンパニーに近づくためのヒント」をテーマに、「伝わりやすい」情報の魅せ方や、文化・習慣の違いによるPR手法の違いなどをお伝えします。


■こんな悩みがある方・企業におすすめ■

・大手企業ばかりが注目を集め、自社の成長ストーリーが世の中に届いていない
・海外展開をしているものの、その意義や価値を効果的に伝えられているか不安
・自社HPやブログでの情報発信に限界を感じている
・専門的な内容をもっとわかりやすく伝えたい
・投資家だけでなく、顧客にも魅力的な情報を発信したい
・職場としての魅力をアピールして、優秀な人材を呼び込みたい


登壇者


newsweekjp_20240924023523.jpgニューズウィーク日本版編集長
長岡 義博

1969年、石川県生まれ。91年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)外国語学部中国語学科卒業。同年、毎日新聞入社(大阪本社配属)。事件・行政・選挙を担当し、95年には神戸支局で阪神・淡路大震災を取材。2002~03年、中国人民大学(北京)国際関係学部に留学。06年からニューズウィーク日本版勤務。2010年より副編集長、17年7月より編集長。


newsweekjp_20240924023207.jpgトランスマート株式会社営業担当
永山 潤一郎

2024年、トランスマート株式会社に入社。顧客の海外進出にかかる翻訳のコンサルティング営業に携わる。マーケティングやローカライズ分野では、商品資料、プレスリリース、国際見本市出展資料などの翻訳案件を扱う。一方で、社内の翻訳コーディネーターと連携して翻訳実務にも関わっている。


newsweekjp_20240924023242.pngソーシャルワイヤー株式会社ニュースワイヤー事業部
一色 珠美

2015年に入社以来、9年間毎日1~2本のペースで多様な業界のプレスリリースに携わり、IT、医療、エンタメなど幅広い分野の情報発信を支援。さらに、大手企業向けの分析やコンサルティングも手掛け、プレスリリースの質向上に貢献している。
セミナー講師としての活動やスタッフの育成にも注力しており、業界での豊富な経験を活かして、後進の指導にも力を入れている。

■開催日時
2024年10月11日(金)16:00~18:00(開場15:30)

■参加費
無料

■会場
目黒セントラルスクエア CCCメディアハウス内 8階大会議室

■定員
45名
- お申し込みは1社1名までとさせていただきます
- ご参加は申込者ご本人に限ります
- 本セミナーは、主催企業の同業他社に所属される方、個人の方の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください
- 会場に電源のご用意はありません

■主催
@Press運営事務局 (運営:ソーシャルワイヤー株式会社/証券コード:3929)
ニューズウィーク日本版 (運営:株式会社CCCメディアハウス)

■お問い合わせ
@Press運営事務局 川崎
03-5363-4883
support@atpress.ne.jp

■お申込みはこちら
https://1011-seminar.studio.site/

ニューズウィーク日本版 世界が尊敬する日本の小説36
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年9月16日/23日号(9月9日発売)は「世界が尊敬する日本の小説36」特集。優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米消費者信用リスク、Z世代中心に悪化 学生ローンが

ビジネス

米財務長官「ブラード氏と良い話し合い」、次期FRB

ワールド

米・カタール、防衛協力強化協定とりまとめ近い ルビ

ビジネス

TikTok巡り19日の首脳会談で最終合意=米財務
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く締まった体幹は「横」で決まる【レッグレイズ編】
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがま…
  • 6
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 7
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 8
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 9
    「この歩き方はおかしい?」幼い娘の様子に違和感...…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中