ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

巨象インドの素顔

巨象インドの素顔

世界最大の民主主義国家
インドが抱える10億人の真実

2009.06.19

総選挙で圧勝した与党国民会議派の前にはもう政治的な障害はない。民族間の摩擦、汚職、貧困など国内に山積する問題解決に腰をすえて取り組み、インド版ビッグバン(大改革)でBRICsの枠を超える大国になれるか。
Photo:Kamal Kishore-Reuters

インド国内

スラムドッグの抜け出せない監獄 

インドのスラム地区出身の本誌記者が回想する映画『スラムドッグ$ミリオネア』で描かれない真実 [2009年3月11日号掲載]

2009.06.19
インド経済

貧困層が引っ張るインド経済 

世界的な経済危機とは無縁の中流予備軍が驚きの成長力を牽引する [2009年1月21日号掲載]

2009.06.19
インド国内

無能で無気力なテロ対策 

テロの教訓から学ぼうとしないたるみきったインド治安当局の実態 [2008年12月10日号掲載]

2009.06.19
インド国内

イスラムとヒンドゥー2つの世界の狭間で 

インド社会の課題は少数派に成長の恩恵を行き渡らせることだ [2008年12月10日号掲載]

2009.06.19
インド国内

ムンバイテロを招いた3つの失敗 

PR不足、縦割り情報機関、イスラム差別──すべては政府の責任だ [2008年12月10日号掲載]

2009.06.19
インド国内

インドの宇宙開発は生活密着 

暮らしに役立つ技術で欧米よりはるかに進むインドの衛星 [2008年11月 5日号掲載]

2009.06.19
インド国内

増殖する「学位製造工場」 

質も量も足りない危機的な高等教育──改革で劣悪大学を駆逐できるか [2008年10月22日号掲載]

2009.06.19
インド国内

アジアの巨象インドが沈む 

インフレとテロで政権基盤が揺らぎアジア経済の牽引役に鈍化の兆しが [2008年10月 1日号掲載]

2009.06.19
インド国内

インドに翻る同性愛の旗 

刑法上の違法行為である同性愛、世間の目は今なお厳しい [2008年7月23日号掲載]

2009.06.19
インド国内

お見合い大国を揺らす若者の乱 

急速な近代化で恋愛結婚を選ぶ若者が増加する一方で離婚率の上昇や世代間の対立激化も [2008年6月 4日号掲載]

2009.06.19
インド国内

痛めつけられる至高の聖地 

ブッダゆかりの巡礼地が犯罪の温床に [2008年3月19日号掲載]

2009.06.19
  • 1
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 8
    筋肉はなぜ「伸ばしながら鍛える」のか?...「関節ト…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」…
  • 6
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 7
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 8
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 9
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 10
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中