- HOME
- コラム
- プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
- 同性婚を認めない事務官が、一時収監された経緯
同性婚を認めない事務官が、一時収監された経緯
(Q)ハッカビー候補などは、大統領になって最高裁判決をひっくり返したいのでしょうか?
(A)時代の流れ、そして最高裁判決の重みを考えると「判決をひっくり返す」のは不可能でしょう。では、どうしてデービス氏の支援をしたのかというと、あくまで宗教保守派として、仮にジェブ・ブッシュ候補のような「リベラル派」が大統領候補になった際に、保守派の票の取れる候補として「副大統領候補」に指名されることを狙っているのだと思われます。
(Q)彼女の目的は具体的に何なのですか?
(A)本当は、同性婚を妨害したいのでしょうが、それは不可能でしょう。ですから具体的には、担当官として「同性カップルの婚姻証明書」に自分のサインが残るのがイヤだということだと思います。裁判所は「部下の署名を妨害しないように」という命令を出しているのですが、これも、自分がイヤな場合は、部下(副事務官など)に署名させて「トラブルを起こさないように」という一種の妥協を促したということだと思います。
第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC 2026.03.18
第3次石油ショック(?)への日本の対応を考える 2026.03.04
一般教書演説ではイラン攻撃ではなく物価高対策を強調したトランプ 2026.02.26
裁量労働制の見直しが「働かせ放題」になる危うさ 2026.02.18
エプスタイン疑惑の深層に横たわる2つの問題 2026.02.11
日本経済低迷の主因である「空洞化」をなぜ総選挙で議論しないのか 2026.02.04
消費税減税の断念示唆?に見られる日本的「空気」の決定 2026.01.28






