プレスリリース

SEOやMEOの次は「EFO」地方企業のデジタル課題を解決するフォーム改善ツール「DAWN EFO」が10/24正式リリース

2025年10月24日(金)12時00分
システム開発・UI/UX改善を行う株式会社STUDIO NIKA(所在地:神奈川県、代表取締役:酒井 龍太郎)は、2025年10月24日、フォーム最適化ツール「DAWN EFO(ドーン・イーエフオー)」を正式リリースしました。
広告費の高騰が続く中、"今ある流入を逃さない"という新たな視点で、地方中小企業のWeb成果改善を支援します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/552691/LL_img_552691_1.png
PC・スマホ両デザインに対応

【背景:SEOやMEOは浸透、EFOは"まだ知られていない"】
企業の多くは、SEO(検索最適化)やMEO(地図検索最適化)といった「集客」に関する施策には積極的です。
しかし、ユーザーが実際に入力する"フォーム"の体験を改善するEFO(Entry Form Optimization)については、地方中小企業を中心にまだ十分に認知されていません。

多くの企業が「広告費を増やす」方向で成果を求める一方、クリック単価の上昇によって同じ予算でも得られる成果は年々低下しています。
「DAWN EFO」は、今ある流入を逃さず成果に変える"次世代のWeb改善施策"として、この課題に応えるべく開発されました。


【DAWN EFOの特徴】
「DAWN EFO」は、ノーコードで導入できるフォーム最適化ツールです。
既存のフォームにheadタグを設置するだけで導入が完了し、わずか数分で以下のような改善が可能になります。

■豊富な機能によるUX最適化
・MAツールで想定される項目への多彩な入力制御を搭載
・レスポンシブデザインに対応し、スマホでも最適なUIを実現
・ステップフォーム化により入力負担を軽減
・確認画面の作成が可能
・各種ABテストツールとの連携にも対応

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/552691/LL_img_552691_2.png
ステップフォームが可能

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/552691/LL_img_552691_3.png
ABテストツールでも実装可能

【多くの企業に選ばれる3つの理由】
1. 1,500フォーム以上の改善実績
EFO市場で1,500件を超える改善実績を持つ、上級ウェブ解析士が導入を担当。
単なるツール提供ではなく、"成果が出るフォーム"の設計理論と実践的なデータ分析の両面から最適化を行います。
これにより、導入直後から離脱率やCVR(コンバージョン率)の改善を実現します。

2. 自由なデザインとバリデーションチェック
STUDIO NIKAはWeb制作会社を母体としており、企業サイトのデザインに自然に溶け込むEFO設計を得意とします。
リアルタイムのエラーチェックや必須判定など、ユーザーがストレスなく入力できる体験を提供します。

3. ステップフォーム対応による離脱防止
アプリのように段階的に進む"ステップフォーム"は、離脱率を下げる最新のUIトレンド。
DAWN EFOではこの設計をノーコードで導入でき、エンゲージメントと成果を同時に向上させます。

これら「実績×専門性×コンバージョン向上」の掛け算によって、他社EFOサービスと比べても高い成果を実現します。


【ターゲット】
・地方中小企業のマーケターおよび経営者
特に、採用サイト・キャンペーンLP・問い合わせフォームなど「成果につながるフォームを持つすべてのWebサイト」でご利用いただけます。


【今後の展望】
STUDIO NIKAは「DAWN EFO」を通じて、地方中小企業の"成果構造"を変えることを目指します。
SEOやMEOのように、EFOを"当たり前の施策"として普及させ、広告費を増やさずとも成果を出せる企業を全国に広げていきます。


【サービス概要】
サービス名: DAWN EFO(ドーン イーエフオー)
リリース日: 2025年10月24日(金)
提供方法 : クラウドサービス
対応環境 : HTMLフォーム全般(採用・問い合わせ・資料請求・ECなど)
公式サイト: https://studionika.co.jp/service/dawnefo/


【運営会社概要】
社名 : 株式会社STUDIO NIKA
所在地 : 神奈川県大和市鶴間2丁目1−7 第一北信ビル301
代表取締役: 酒井 龍太郎
設立 : 2022年7月
事業内容 : Webサイト制作、システム開発・アプリ開発、
マーケティングコンサル、クリエイティブディレクション、
広告デザイン・運用
URL : https://studionika.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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