プレスリリース

道の駅なんぶ、「やまなし源水ラーメン」で道-1グランプリ2025に出場!~山梨の恵みを一杯に込めて、全国へ挑む~

2025年09月18日(木)14時30分
山梨県南巨摩郡南部町にある「道の駅なんぶ」(運営:株式会社村の駅)は、山梨ご当地ラーメン協会とタッグを組み、山梨の自然と食文化を凝縮した「やまなし源水ラーメン」で、2025年10月4日・5日に開催される全国の"道の駅グルメ"が集う祭典「道-1グランプリ2025」に出場いたします。山梨の食材と名水を活かし、情熱を込めて作り上げたこの一杯を通じて、山梨や南部町の魅力を全国に発信してまいります。
公式HP: https://www.michinoeki-nanbu.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/545354/LL_img_545354_1.jpg
道の駅なんぶが道-1グランプリ2025に出場

■山梨のご当地ラーメンとは
~源水ラーメンとは?~
やまなし源水ラーメンは『名水系』という新しい系譜のラーメン!
12の企業や団体によって考案されたラーメンで、「富士の介」や「甲斐サーモンレッド」など県産ブランド魚や山梨県で採れる淡水魚のアラなど、廃棄していたものをアップサイクルしており、ほのかに甘みのある軟水が多いといわれる山梨の美味しい水を使用することで透明度の高い透き通った清湯スープが特徴です。具材には地産地消の目的もあり、最低一つは山梨県産食材をトッピングに使うという決まりがあります。


■山梨ご当地ラーメン『やまなし源水ラーメン(TM)』三つのテーマ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/545354/LL_img_545354_2.jpg
源水ラーメンとは

1つ目は"山梨の特産品"を利用し山梨県の食品自給率をあげることに貢献すること。
2つ目は"山梨の美味しい水"を使い、山梨の新たなご当地ラーメンを創作すること。
3つ目は今の時代に誕生させるからこそ、社会課題である"SDGs"に関連させ創作すること。

道の駅なんぶが提供するラーメンは、甲州地どりのガラや山梨ブランド魚【富士の介】のアラなど、山梨の厳選食材を使用し、山梨ならではの味を表現しました。山梨の美味しい水を使い、スープと相性の良い細麺には全粒粉を使用しています。トッピングには、南部町特産のたけのこや、山梨県産ドライトマト、山梨のブランド豚を使ったチャーシューを贅沢にあしらい、見た目も華やかな"ご当地ならでは"のラーメンに仕上げました。


■道-1グランプリとは?
全国各地の道の駅が自慢のメニューで競い合うグルメイベント「道-1グランプリ」。2025年大会は、さらなる規模拡大とともに、各地の特色ある料理が集まる一大イベントとして開催されます。来場者による投票でグランプリが決定し、地域の魅力発信と観光活性化を目指していきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/545354/LL_img_545354_3.jpg
道の駅なんぶについて

■「道の駅なんぶ」について
「道の駅なんぶ」は中部横断道から直接利用でき、物販スペースではここでしか買えない南部茶商品も多数あり、農作物は地元の生産者さんのお野菜、フルーツも充実しております。『よろこび茶食堂』は、南部町の特産品である「南部茶」を使用した飲食・デザートメニューを中心に山梨県特産の「旬のフルーツ」のメニューも数多く取り揃えております。他では味わえないバラエティ豊かなグルメやデザートをぜひお楽しみください。


■施設概要
店舗名 : 道の駅なんぶ
所在地 : 〒409-2211 山梨県南巨摩郡南部町中野3034-1
営業時間 : 9:00~17:00
食堂営業時間: ソフトクリーム 9:00~L.O15:00
お食事・デザート 10:00~L.O15:00
公式サイト : https://www.michinoeki-nanbu.com/


■会社概要
会社名 : 株式会社村の駅
所在地 : 〒411-0815 静岡県三島市安久322-1
代表者 : 代表取締役 瀬上 恭寛
設立 : 2008年3月
事業内容 : 食のテーマパーク開発、農産物直売所、観光土産品の企画、
開発販売及び品質管理、通信販売事業の展開
公式ホームページ: http://www.muranoeki.com/


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プレスリリース提供元:@Press
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