プレスリリース

京都・天鏡院の静寂と自然の中で出会う"本物の日本"プロ和楽器集団「猩猩」によるロングラン公演を開始

2025年06月20日(金)09時00分
和太鼓を主とした演奏を行う音楽ユニット「猩猩(しょうじょう)」(所在地:京都市左京区、代表:奈尾 知弥)は、2025年秋より京都・洛西の竹林に佇む寺院「天鏡院」を舞台に、"静かな日本""本物の日本"を体感する特別プログラムのロングラン公演を開始いたします。太鼓、篠笛、箏などの和楽器の生演奏に身をゆだね、日本の美、そして四季折々の自然との対話を通じ、心身を整えるプログラムです。本プログラムを訪日富裕層やウェルネス志向の高い旅行者向けに提供いただける、旅行会社・宿泊施設・ラグジュアリー系サービス事業者との提携募集を6月20 日(金)より開始いたします。日本の自然と伝統文化を味わう唯一無二の体験を、ぜひ貴社の特別なご提案としてご活用ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_1.jpeg
猩猩

URL: https://www.instagram.com/kyoto_shojo_mindfulness


【本プログラムの特長】
喧騒から離れた竹林と寺院が織りなす"静寂の贅沢"、自然と調和する、和太鼓、篠笛、箏、日本舞踊など、プロフェッショナルな演者による"完全即興演奏"。観光地では得られない、"本物の"日本文化体験が一番の魅力です。本企画では譜面を用いず、その瞬間その場の自然の音に呼応し完全即興演奏を行います。風の音、鳥のさえずり、季節の草花、空気──それらを五感で受け取り、"今ここ"に集中して音を紡ぐこの演奏は、マインドフルネスやウェルネスの実践とも重なります。自然と心が響き合う、一期一会の音の体験をぜひご体感ください。


【体験の流れ】※約1時間30分 ※変更の可能性あり
1. ウェルカム・リラクゼーション(30分)竹林や石庭を散策し、自然と調和する時間
※太鼓の音色で醸した猩猩オリジナル日本酒「レコ酒」をご提供します
2. 和楽器演奏×瞑想セッション(30分)猩猩による生演奏にあわせた呼吸&瞑想体験を
3. 静寂の時間(20分)風や鳥の声、竹のざわめきに耳を澄ませるリラックスタイム
4. 終了後フリータイム(+食事オプション)境内の自由散策、別途オプションで会席料理なども可能

<「レコ酒」について>
PDF : https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/att_440027_1.pdf
プレスリリース: https://www.atpress.ne.jp/news/347205


【和楽器演奏 × マインドフルネス 詳細】
実施場所:京都 天鏡院(洛西)京都府京都市西京区樫原鴫谷10
実施日 :平日開催(予約制)
時間 :10:30/13:00/15:30(各回約1時間30分)
対象 :海外観光客、文化体験志向/ウェルネス志向の旅行者
言語対応:英語ガイドパンフレットあり、撮影可
定員 :各回最大30名 ※最小催行人数5名
参加費 :30,000円(1名/税別)~+オプションで食事代など
申込 :Instagramダイレクトメッセージ/または nao@sho-jo.com

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_2.jpeg
「猩猩」の和太鼓を聴かせ醸造した「蓄音酒~レコ酒~」

【演者 プロフィール】
■奈尾 知弥(なお ちひろ)
香川県三豊市出身。和太鼓・篠笛・獅子舞奏者。幼少より「讃岐獅子舞」に親しみ、3歳で和太鼓、11歳で津軽三味線、20歳で篠笛を始める。和太鼓奏者として国内外で活動し、2017年にはアジア人として初めて米・バーニングマンに公式参加。イタリアでは公演に加え、太鼓集団の専属講師も務める。映画『燃えよ剣』(2021年公開)では和太鼓演奏で参加。2020年、音楽ユニット「猩猩」を結成し、和楽器の新たな表現を切り拓いている。
HP: https://sho-jo.my.canva.site/

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_3.jpeg
奈尾 知弥

■橋本 桂子(はしもと けいこ)
大阪音楽大学邦楽専攻卒業・同専攻科修了。卒業時に最優秀賞を受賞。第4回全国邦楽合奏協会コンクール金賞受賞。箏・三絃の伝統音楽に加え、西洋楽器とのアンサンブルにも精力的に取り組み、国内外で公演。大阪音楽大学付属音楽院講師、大阪音楽大学演奏員。
HP: https://www.keikohashimoto.com/

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_4.jpeg
橋本 桂子

■寺町 仁冶(てらまち まさや)
宮崎県出身の篠笛奏者。和太鼓や尺八の経験を経て、現在は篠笛に特化し、国内外で活動。伝統と現代音楽を融合させた作風で注目を集め、『大阪・関西万博2025』開会式映像やカプコン新作ゲーム『祇(くにつがみ)』の音楽に参加。
IG: https://www.instagram.com/shinobueocha

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_5.jpeg
寺町 仁冶

■土師 あき子(はぜ あきこ)
秋田の祭囃子に親しみ、2012年より太鼓芸能集団「鼓童」に約6年間在籍。篠笛奏者として坂東玉三郎氏や初音ミクなどと共演。退団後は関西を拠点に活動し、2025年「シューベルティアーデたんば」で主演を務める。
IG: https://www.instagram.com/aki_hazzz

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_6.jpeg
土師 あき子

■阪本 嵩仁(さかもと しゅうと)
横笛・太鼓奏者。中学時代に和楽器と出会い、国内外で演奏活動を展開。笛を藤舎貴生氏に師事し、令和4年には兵庫県「若人の賞」を受賞。和楽器の響きと祈りをテーマに、独自のスタイルを追求している。
HP: https://www.shuto-sakamoto-official-web-site.com/

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_7.jpeg
阪本 嵩仁

■花柳 毱紫月(はなやぎ まりしづき)
日本舞踊2004年花柳流入門、2007年名取取得、2014年師範免状取得。学芸員資格を持ち、日本文化や芸術全般に造詣を深めながら日本舞踊を探究。国立文楽劇場などでの舞台経験を持つ。
IG: https://www.instagram.com/marishizuki_hanayagi/

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/440027/LL_img_440027_8.jpeg
花柳 毱紫月


【旅行会社/宿泊施設/ラグジュアリー体験事業者の皆さまへ】
現在、旅行会社様向けのパートナー提携および、体験記事の掲載/取材対応を受け付けております。
演者プロフィール・取材素材(写真・動画)も用意しております。お気軽にお問い合わせください。

猩猩 代表 奈尾 知弥
TEL : 080-1997-8445/MAIL: nao@sho-jo.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米副大統領「ロシアは大きな譲歩した」、和平前進に自

ワールド

「安全保証」は安保理メンバーらが提供を、ロ外相が和

ビジネス

エヌビディア決算に注目、AI業界の試金石に=今週の

ビジネス

FRB、9月利下げ判断にさらなるデータ必要=セント
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋肉は「神経の従者」だった
  • 2
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット民が「塩素かぶれ」じゃないと見抜いたワケ
  • 3
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密着させ...」 女性客が投稿した写真に批判殺到
  • 4
    皮膚の内側に虫がいるの? 投稿された「奇妙な斑点」…
  • 5
    顔面が「異様な突起」に覆われたリス...「触手の生え…
  • 6
    【写真特集】「世界最大の湖」カスピ海が縮んでいく…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    株価12倍の大勝利...「祖父の七光り」ではなかった、…
  • 9
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 10
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 1
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 2
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 3
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 4
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
  • 5
    中国で「妊娠ロボット」発売か――妊娠期間も含め「自…
  • 6
    なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋…
  • 7
    20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精…
  • 8
    「このクマ、絶対爆笑してる」水槽の前に立つ女の子…
  • 9
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 10
    3本足の「親友」を優しく見守る姿が泣ける!ラブラ…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 7
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中