プレスリリース

深作農園、サツマイモ品評会「さつまいも博2025」にて日本さつまいもサミット殿堂入り農家第1号に認定

2025年05月14日(水)10時30分
農業法人深作農園有限会社(所在地:茨城県鉾田市、代表取締役社長:深作 勝己)は、2025年2月23日開催の日本最大級のサツマイモ品評会「さつまいも博2025」にて、日本さつまいもサミット殿堂入り農家第1号に認定されました。認定報告のため、2025年4月25日大井川茨城県知事へ表敬訪問をおこないました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/435710/LL_img_435710_1.jpg
日本さつまいもサミット殿堂入り第1号認定書授与の様子
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/435710/LL_img_435710_3.jpg
茨城県知事への表敬訪問の様子

■『日本さつまいもサミット殿堂入り(第1号)』認定について
さつまいもに関わる全ての方に喜びを与えるために組織された「さつまいも博」は、さいたまスーパーアリーナけやきひろばにて、全国から優れたサツマイモ生産者を見いだし、広く社会に農業への関心を醸成していく目的で毎年開催しています。サツマイモの品種ごとの日本一と生産農家日本一としての品評会を2020年にスタートし、今年までに6回開催。深作農園はサツマイモ品種日本一を決める「さつまいも・オブ・ザ・イヤー」のべにはるか部門(19~20)、生産農家日本一を決める「ファーマーズ・オブ・ザ・イヤー」を2回(19~20、21~22)の合わせて3回受賞を重ねてまいりました。
過去複数回・多方面にわたる受賞歴に加え、「さつまいも博」への貢献、およびさつまいも生産のみに留まらず多角的な事業展開によって生産農家の先駆者となっている姿勢が評価され、このたび『日本さつまいもサミット殿堂入り(第1号)』として認定されました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/435710/LL_img_435710_5.jpg
日本さつまいもサミット殿堂入り第1号認定書

殿堂入り第1号の認定書は、さつまいも「べにはるか」開発者の山川 理 名誉実行委員長より授与され、今後のさつまいも普及および農業界の発展に一層の貢献に対する期待を寄せていただきました。
また認定報告のため、2025年4月25日大井川茨城県知事へ表敬訪問をおこない、さつまいもの一大生産地である茨城県鉾田市でのさつまいも生産および茨城の農業、そして未来について活発な意見交換をおこないました。品質面や多角化の実践など、他の生産者の模範だとお褒めのお言葉をいただきました。

深作農園が70年以上さつまいもを作り続けている茨城県鉾田市は、海風が運ぶミネラルに恵まれた肥沃な土地で、さつまいも生産量日本一を誇ります。栄養価も高く自然な甘さで、焼き芋・干し芋など多彩な楽しみ方ができる、健康的で優れた作物である、さつまいもの良さを広く全国に届けることを使命とし、深作農園は生産・加工・販売の一貫体制をより強化し、今後も品質向上を図ってまいります。


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プレスリリース提供元:@Press
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