プレスリリース

日本経済活性化の為に100億円企業をいかに増やすかが鍵 VUILDの提言【令和6年度補正予算の大型補助金を活用すべき】

2025年05月16日(金)12時45分
株式会社VUILD management(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:秋吉 正一)は、令和6年度補正予算の大型補助金の活用方法及び採択のポイントについての提言を発表しました。
本気で100億円企業を目指す企業の経営者の方必見です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/436408/LL_img_436408_1.jpg
日本経済活性化の為に100億円企業をいかに増やすかが鍵 VUILDの提言【令和6年度補正予算の大型補助金を活用すべき】

そのための有力手段のひとつが大型設備投資であり、M&Aです。体力のある中堅・中規模企業による戦略的経営資源投入は、業界再編や地域経済の活性化にもつながります。
2025年の賃上げでは、大企業が6%以上(=実質賃上げ1%)の上昇を実現している一方、中小企業で6%以上を実現できるのはわずか9%と大企業と中堅・中小企業の格差は拡大しています。
政府も5月14日に「新しい資本主義実現会議」を開き、生産性向上などに2029年度までに官民で60兆円程度を投資すると発表しました。飲食や宿泊など12業種で省力化につながる投資を促す中小企業で働く人の賃上げに向けた施策を示しておりますが、製造業等の「省力化投資」では「実質賃金を年1%上昇させる目標」は達成できず、大型投資ができる中堅企業の成長支援が重要だと思います。

株式会社VUILD managementは、中小企業等経営強化法第26条に基づき、経済産業大臣から認定された「事業分野別経営力向上推進機関」(全国で9機関のみ)であり、中小企業に精通した専門機関として「中小企業の本気の賃上げ」実現の為に直接政府及び省官庁に提言書提出等の活動をしています。

政府も本気で100億円企業へ成長発展を加速させる為の政策を打ち出しました。
皆さんはどの程度ご存知でしょうか?
令和6年補正予算(3,000億円以上)による大型補助金・支援策です。政府もようやく本気です。
まだ公募可能な補助金で、特にお勧めなのが以下の大型補助金です。採択率は15%前後と厳しいものですが、採択のポイントを伝授(後述)しますので是非挑戦していただきたいと思います。

A)【中小企業成長加速化補助金】
●最も推奨したい活用すべき補助金です。売上高10億円~100億円未満の100億円企業を目指す成長志向の中小企業(製造業では資本金3億円以下、従業員300人以下)が対象です。
●年内に4回の公募予定で第1回は5月9日公募開始、6月9日締切日。まだ間に合います。
●第2回も2025年8月には公募開始ではと推測。早めの着手をお勧めします。
●100億円企業への成長発展を促すために「工場・物流拠点の新築・増築」も補助対象であり、しかも補助率1/2で補助金上限額は5億円とこれまでにない大型補助金です。

B)【大規模成長投資補助金】
●10億円以上の設備投資する企業向けに補助金上限額50億円の大型補助金(補助率1/3)です。対象企業は上場企業でも従業員2,000名以下である企業対象である為上場企業も公募。
●補助対象企業として「グロース市場」の上場企業も含まれます。特に東証も4月に「グロース市場」の上場維持基準の改革案として「2030年以降、上場後5年を経過した企業を対象に「時価総額100億円以上」に厳格化する。」と発表したこともあり活用すべきです。
●採択率は14%と難しい補助金ですが、本気に100億円企業を目指す企業は挑戦し、社長の熱い想いと実現性妥当性あり投資対効果がある強固な5カ年成長経営計画構築がポイントです。
●第3回公募は4月28日に締め切りましたが【第4次大規模成長投資補助金】は10月ごろに公募開始するのではと推察しています。準備期間として4か月は必要であり早めの着手をお勧めしています。


■大型補助金等の獲得に向け 株式会社VUILD managementにお任せを!!
株式会社VUILD management(プロフィールは最下部参照)は、全国に4万社ある「認定経営革新等支援機関」でもあり全国に3,000機関ある「中小企業庁M&A支援登録企業」でもあります。それだけでなく中小企業等経営強化法に基づき認定された【経済産業大臣認定事業分野別経営力向上推進機関】(全国で9機関のみ)です。外資系企業の社長経験も活かし中小企業に精通した専門機関として、採択率が15%前後と極端に難しい「大型補助金」においても特別な経験と実績だけでなく、社長経営者だからこそできる「経営者目線」の申請書で採択を獲得します。既に成長設備投資計画があれば短期間でも申請に間に合わせることが可能です。
VUILD代表の秋吉以外に中小企業診断士、米国公認会計士(CPA)、行政書士、バイオ系博士号保有者等からなる【プロ集団】が支援します。
株式会社VUILD managementにお任せください。


■株式会社VUILD managementが支援する【中小企業成長加速化補助金】及び【大規模成長投資補助金】獲得の為のポイントとは
◆採択率は両大型補助金とも15%前後と予想される。但しこの難関を突破する為には、企業内の経営企画部等の優秀人材以外に、当社のような強固な大型投資事業計画の構築の多くの経験と実績がある「経営のプロ」の支援指導を受けることが重要なポイントである。

◆定量的審査通過の為に事務局発表の【採択企業の属性解析】を基に採択企業の平均値を超える「見せかけ」の事業計画書作成のみに注力した企業は不採択となる。

◆最も大事な事は算出根拠、費用対効果等の妥当性、実現性である。審査員は戦略的コンサル大手企業及び中堅企業向けコンサル大手企業であり、5件成長事業計画の算出根拠等厳格な審査が実施され、実現可能性等の整合性がない企業は不採択となる。

◆定量的審査以外に重視されるのが定性的審査である。経営力、地域への波及効果、大規模投資の費用対効果、実現可能性等5項目があり、どれも重要であるが、当補助金の目的(地域貢献・賃上げ実現等)実現を熱くアピールし、大規模投資に対して数値目標の妥当性を示し、最悪ケースも想定したリスクマネジメントをしている計画書であれば採択獲得率は上がる。

◆プレゼンを含む第2次審査を重要視しており、定性的審査がポイントである。特に、何のための「大規模成長投資」か、熱い想いを込めて35ページの事業計画書をわかりやすく審査員を納得させたならば、採択獲得となる。今回の大きな目的である「地域貢献」「5%以上の賃上げ実現」を如何にアピールするかがポイントである。

◆設備投資以外に、当社が得意とするJAL再建稲盛式の全社一丸となった従業員を巻き込んだ「労働生産性・収益追求」活動を盛り込んだ経営計画は重要であり、申請書にすると採択獲得率はあがる。コンサル費用も含める事ができる。

上記以外に従来の下記補助金公募申請も支援しております。問い合わせください。
◆第20次ものづくり補助金
2025年7月1日(火)~2025年7月25日(金)
◆中小企業新事業進出補助金
2025年6月頃~2025年7月10日(木)
◆省力補助金 一般型
2025年4月25日(金)~2025年5月30日(金)


■個別相談会を開催中です。是非お問合せください。
上記大型補助金の活用方法等補助金獲得に関するポイント等を説明する個別相談会を開催しています。【第2回中小企業成長加速化補助金】及び【第4次大規模成長投資補助金】も早めの準備が必要です。4か月前から着手を進めております。
是非下記フォームをクリックしご相談ください。先ずはご相談ください。
https://forms.gle/rWHxUVhA7owVKPjt6

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/436408/LL_img_436408_2.jpg
代表取締役 秋吉 正一 プロフィール
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/436408/LL_img_436408_3.jpg
事業分野別経営力向上推進機関について


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