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【写真特集】リアル過ぎる赤ちゃん人形が愛される理由
REBORN BABY BOOM
Photographs by DIDIER BIZET
2020年07月11日(土)18時00分

スペインで1週間のワークショップを開いたアメリカ人作家サマンサ・グレゴリー。人形のモデラー(部品製作者)向けの内容で、南米やイタリアからの参加者も

スペイン・トレドに住む収集家のビルジニア。所有する人形の1つをベビーカーに乗せて散歩する。低収入のため1人暮らしはできないが、人形には大金を投資している

世界的に有名な作家ダニエラ・アデレアンの手による人形(左、幼児の姿でトドラードールと呼ばれる)と、そばに座る子供(スペイン・バレンシア)
Photographs by Didier Bizet
撮影:ディディエ・ビゼ
大学で美術を学び、広告業界でアートディレクターとして働いた後に、ドキュメンタリー・フォトグラファーとなる。主に旧ソ連の国々の社会、文化を中心に作品を制作し、欧米メディアやギャラリー、写真祭などで発表している。現在はパリを拠点に活動中
<本誌2020年4月14日号掲載>
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