Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.4.13号(4/ 6発売)

3.11 語られない現実

2011年4月13日号(4/ 6発売)

Cover Story

東日本大震災から1カ月近く──身元確認や放射能差別など 日々の報道では伝えられない被災者たちの現実とは

支援 ボランティアは押し掛けていい

インフラ 東電バッシングが生む「二次災害」

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

3.11犠牲者の尊厳を守れ

犠牲者 未曾有の災害に襲われた現場で遺体の身元確認に尽力する歯科医師たち

「フクシマ」差別が始まった

現地ルポ 原発事故の周辺地区で暮らしていた住民を襲う被災と避難と差別の三重苦
SCOPE

InternationaList
Libya リビア反政府派支援の落とし穴
Ivory Coast 「2人の大統領」で起きた流血
Portugal 財政危機ポルトガルの八つ当たり先
Bolivia コカ撲滅条約にボリビアが猛反対
Dictators 世界の独裁者、その生態
Bahrain バーレーン反体制デモが宗派抗争に
Cuba カストロを魅了した「カーター・マジック」
Tunisia チュニジアにのしかかる革命の代償
Asia
China 中国の原発は「日本より100倍安全」
China 若手作家の猛抗議であの百度が謝罪
India ガンジーは両性愛者? 新伝記にインドが騒然
U.S. Affairs
フェースブックを追うグーグルの前途多難
政府閉鎖で得をするのは誰?
Business
GEの法人税はなぜゼロなのか
Entertainment
やっぱりブリトニーはこうでなくちゃ!
『マッドメン』の意外な悩み
ビヨンセがついに父離れ
FEATURES
シリア SNSをあざ笑う超監視国家シリア
中東 終幕を迎える欧米のお節介外交
欧州 「EU殺人事件」の真犯人は
インド 環境革命の嵐を呼ぶ型破り大臣
米政治 実は勇敢だった「弱虫」大統領

CULTURE
Television S・キングが語る注目のドラマ
Movies 『キラー・インサイド・ミー』のリアル度
Theater 舞台『スパイダーマン』は災難続き
Books なぜ娘は父を殺したのか
Food 異端児シェフの古典回帰
Travel 災害で壊された街が甦るとき
My Turn こうして我々はレーガンを救った
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中