Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2011.4.20号(4/13発売)

3.11 「フクシマ」の波紋

2011年4月20日号(4/13発売)

Cover Story

いまだ事故解決の糸口が見つからず、長期化が必至の福島第一原発事故が世界に突き付けた課題とは

トラウマ 日本人を襲う震災トラウマ

情報公開 風評被害はなぜ起きた

原子力 原発国有化で悲劇は防げるか

インド インド流「デタラメ」原発の悪夢

余波 止まらない東電バッシング

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

共産党が恐れた戦う芸術家

中国 北京五輪や四川大地震で政府を批判してきた艾未未がついに逮捕された
SCOPE

InternationaList
Ivory Coast コートジボワール、遠い再生の道
Haiti ハイチ新大統領を待つ苦難
France 意外と腰砕けなサルコジのベール禁止
Kazakhstan 対抗馬不在のあきれた大統領選
Asia
India 「金持ち国家」の誤解で滞る国際援助
China アーティスト艾未未の「経済犯罪」は本当
U.S. Affairs
共和党の新予算案「繁栄への道」の正体
Business
ポルトガルの支援要請で再燃するユーロ危機
「IT盗賊」がウェブを変える
強欲金融マンの倫理は誰が正すべきか
ウォール街のカネの亡者たち
Entertainment
チャップリンとバレエを踊ろう
シュワ復帰作、その名も『ガバネーター』
FEATURES
分析 中東を覆う「革命疲れ」
告白 「私が世話をしたカダフィ」
革命 SNSが生む文明の混沌
米社会 男が男を犯すアメリカ軍の恥部
ラジオ 失われたBBCの「自由の声」
英王室 あるプリンセスの肖像

CULTURE
Fashion 中国ファッション「大躍進」
Television 仲直りに忙しいオプラの本心
Art 「絶句」の巨匠セザンヌ
Music 銃弾に倒れた中東のシナトラ
My Turn エルビスは私の大恩人だ
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    悪化する日中関係 悪いのは高市首相か、それとも中国か
  • 3
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地「芦屋・六麓荘」でいま何が起こっているか
  • 4
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    山本由伸が変えた「常識」──メジャーを揺るがせた235…
  • 7
    南京事件を描いた映画「南京写真館」を皮肉るスラン…
  • 8
    経営・管理ビザの値上げで、中国人の「日本夢」が消…
  • 9
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 10
    反ワクチンのカリスマを追放し、豊田真由子を抜擢...…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 5
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 6
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 7
    筋肉の正体は「ホルモン」だった...テストステロン濃…
  • 8
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 9
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 10
    「中国人が10軒前後の豪邸所有」...理想の高級住宅地…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 6
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 7
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中