Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2010.8.25号(8/18発売)

いま、読みたい本

2010年8月25日号(8/18発売)

Cover Story

トウェイン、サリンジャー──文豪たちの実像に迫る伝記から、どん底体験回顧録、自費出版や電子書籍まで、世界の今を読み解くために欠かせない本と話題を一挙紹介

作家 文豪トウェインの終わらない謎

抜粋 毒舌家トウェイン『ハック』禁書に怒る

評伝 サリンジャーをつかまえたくて

インタビュー 隠された過去をさらけ出す

出版 もう出版社なんかいらない?

米コミック 漫画界のスーパーヒロイン

混沌の時代を読み解く32冊

紙の本vs電子書籍

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

「最悪の夏」の不気味な連鎖

フォトエッセー パキスタンの豪雨、ロシアの森林火災、中国の土石流を結ぶ気候異変
パキスタン ザルダリ親バカの墓穴
ロシア 猛暑と火災があぶり出す奇怪
途上国支援 そして対外援助が死に絶える

「景気回復の夏」の寒すぎる現実

アメリカ経済 一部の企業が業績を伸ばしたが、国民の暮らし向きは良くならない

経済はカーテンの陰で腐敗する

新興国 巨大独占企業への富の偏在と腐敗を放置すれば、成長は止まりかねない

タリバンを脅かす「消えた指導者」

アフガニスタン 最高指導者オマルが消息を絶って9年、組織が揺らぎ始めた

復活カストロの本気度

キューバ 4年ぶりに姿を現したフィデルが国内問題を語らない理由とは
Society & The Arts
人権 インドに根付く学校体罰
米社会 自宅にトラを、危険なペット熱
英語 アメリカを生きるご当地英語
映画 特攻野郎Aチーム』ド派手活劇
話題作 『瞳の奥の秘密』の緻密ミステリー
World Affairs

大統領選 「独裁」ルワンダは盤石

インド 原油と核の外交ジレンマ

ブラジル 17回払いでお願いします

MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    4年間SNSをやめて気づいた「心を失う人」と「回復で…
  • 10
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中