Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.2.24号(2/17発売)

特集:ピケティ狂騒曲 ブームの賞味期限

2015年2月24日号(2/17発売)

Cover Story

世界中でベストセラーになった経済書『21世紀の資本』
富と格差をめぐる議論はどこまで深まっているのか

経済学 ピケティが起こした大論争の行方

トレンド ネタ化する学術書ブーム

世界の読み方 国境を越えるカリスマ人気

分析 ピケティは政治の文脈で読め

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ギリシャ開き直り交渉術の勝算

ユーロ圏 経済は崩壊寸前なのに強気な新政権の落としどころは

対ISIS戦に長期化の兆し?

アメリカ政治 オバマの武力行使決議案は「泥沼の戦争」の始まりか
【PERISCOPE】
InternationaList
ENVIRONMENT 海を汚す大量のプラスチックごみ
SYRIA ISIS「脱走兵増加」で新たなテロが?
YEMEN イエメンに迫る国家崩壊の危機
ITALY マフィアの暴力がメディアを脅かす
GERMANY 
   「ツイッター検閲」をドイツが強める理由
NIGERIA ボコ・ハラム掃討を保身に使う大統領
SYRIA 中東全域に広がる怒りにISISが言い訳
THE UNITED STATES 
   富裕税よりイノベーションを
TERROR ISISの背後にうごめく神秘主義教団
UKRAINE 停戦合意で笑ったのはプーチン?
IVORY COAST コートジボワールの「歴史的勝利」
Asia
TAIWAN 墜落事故で露見したお粗末な操縦士事情
NORTH KOREA 政治標語が映し出す理想と現実
Business
パリ観光業に残る襲撃事件の傷痕
サムソンが火消しに躍起なスマートテレビの「疑惑」
HSBC秘密口座で世界に激震
スイスリークスの余波、中国元首相の娘にも
People
嘘つきキャスターはお笑いに転職したら?、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
経済 韓国政府が続ける外国企業いじめ
テクノロジー 新世代起業家は宇宙を目指す
社会的責任  iPhoneに潜む紛争メタル
軍事 ロシア軍を悩ます兵役逃れの嵐
環境 危険レベルに突入? 太平洋マグロの水銀汚染
【LIFE/STYLE】
Sports アメフトがサッカーの国にタッチダウン?
Sports 憧れのチアリーダーのブラック過ぎる待遇
Music 斬新すぎる超未来型グランドピアノ
Autos 新車のあの臭いはお断り!
Health ワクチン拒否の危険なツケ
Movies 全然泣けない『きっと、星のせいじゃない。』
Movies 『フォックスキャッチャー』の歪んだレスリング愛
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 5
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 6
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 7
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 8
    あなたは何歳?...医師が警告する「感情の老化」、簡…
  • 9
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 10
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中